Windows Subsystem for Linuxで開発環境を整えた の続きの記事です。まともに使ってみたところ、NeovimのyankがWindowsのクリップボードに入ってくれないのが結構ストレスになったのでそれの解消をします。 Windowsにはclip.exeというソフトウェアが搭載されており、これを使うことでWSLからWindowsのクリップボードに文字列を入れることができます echo ":innocent:" | clip.exe # wsl Terminal上でShift + Insert :innocent: ただ、このソフトウェア単体だとクリップボードから文字列を取り出すことができないのと、文字列の最後に改行コードが入るらしく(余計なことしやがって)つらいので別のアプローチでやります 先にやっておくこと https://github.com/equalsraf/wi