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fraudに関するnimaiのブックマーク (1)

  • 喜劇としての珠洲原発選挙

    列島を左手に見立てると、その親指にあたるのが能登半島になる。 その親指の爪の先が人口約2万4千の町、石川県珠洲(すず)市である。 日を平らな土地と考えると、珠洲市の沖合い数kmが日の重心になるという。 この漁村と農村と市街地が同居する市で、4月18日に原発立地の是非を争う市長選挙が行われた。 珠洲市は、輪島牛の原産地であり、蛸島という漁港を持ち、美しい海岸線をドライブすれば、 南隣の内浦町にかけて気軽に入れる温泉が点在する。 その地に1975年、原発を4基建てようという計画がスタートした。 親指の爪の先の先にあたる寺家(じけ)地区に中部電力と北陸電力が出力130万キロワット2基、 親指の爪の腹にあたる高屋地区に関西電力と北陸電力出力が135万キロワット2基を建設しようという案である。 現職の自民党林幹人(はやし みきんど)候補は、その原発候補地を10年前に先買いしていた

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