Tera Term Proを使ってSSHポートフォワードを行いたい
「SSHポートフォワードでLAN内のサービスを使いたい」Tipsで解説したように、SSHポートフォワード機能を利用すれば、グローバルに公開されていないLAN内のサービスを利用することができる。 ここでは、前述のTipsではコマンドラインで行っていたものを、Tera Term Proに任せてしまう方法を紹介しよう（Tera Term自体については「OpenSSHを使いたい」Tipsなどを参照のこと）。 TeraTerm Proの起動後ログインウィンドウで「キャンセル」をクリックし、「設定」→「SSH転送」メニューを選択する 「TTSSHポート転送設定」ウィンドウが表示されたら、「追加」ボタンを押してルールを追加する ここでは例として「SSHポートフォワードでLAN内のサービスを使いたい」Tipsで解説したものと同じルールを指定した。ローカルの1045番ポートへのアクセスが、リモート先のPOP
戯術者の日記 / ssh
ssh でリモートログインする際に、サーバ毎にユーザ名が違ったり、ポートが wellknown じゃなかったりすると、そのたびにオプションを指定するのがメンドウ。 で、~/.ssh/config にホスト毎の設定を記述しておけば、引数にホスト名をしていするだけでアクセスできるようになる。 Host server1 # 以下 server1 に接続するときの設定 User foo # ユーザ名は foo Port 10022 # 接続するポートは10022 Compression yes # 圧縮を有効にする CompressionLevel 5 # 圧縮レベルは5(1:低/9:高) Host server2 # 以下 server2 に接続するときの設定 User bar # ユーザ名は bar IdentityFile ~/.ssh/id_rsa_serv2 # 使用する秘密鍵はid_r
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