フォーラーネグレリア(Naegleria fowleri)というアメーバは、多くの場合、鼻に淡水が入ったときに人間に感染する。脳の炎症を引き起こして頭痛や嘔吐をもたらし、治療をしなければ、患者は昏睡状態から死に至る。(LONDON SCHOOL OF HYGIENE & TROPICAL MEDICINE, SCIENCE SOURCE) 猛暑の中、池で泳いだ14歳の少年。学校の遠足でプールに入った13歳の少女。自宅近くの川で水浴びをした5歳の少女。インド南部ケララ州の異なる地域に住んでいた3人の子どもたちは「原発性アメーバ性髄膜脳炎(PAM)」で死亡した。温かい淡水や管理の不十分なプールに生息する微生物が引き起こす脳の感染症だ。また、27歳の男性も命を落としている。 「この3カ月間で、ケララ州では15件のPAMが報告されています。これまでは年に1件程度でしたから、大幅な増加です」と、ケラ
久しぶりに会う友達との会話ほど楽しいものはない。 『最近どう?』を皮切りに、濁流のように放出される新情報。 楽しい。うれしい。友達最高。 この喜びを、もっとゆっくりじっくり味わいたい。 そのためには、何かひとつ間に隔てる必要がある。 そうだ、トランシーバーだ。 乾杯 友人の松田を呼び出した。 松田。筆写の高校時代の同級生。元バレー部。 50mくらい離れて向かい合う形で着席する。 表情や細かい動作は目視で確認できないので、トランシーバー頼りのコミュニケーションになりそうだ。 松田 筆者 松田:もしもーし。こちら松田。聞こえますか?どうぞ。 松田:…聞こえますか??どうぞ! 佐伯:聞こえてまーす。今ちょっと準備してました。どうぞ。 松田:よかった。聴こえてないかと思ってドキドキした。軍隊の人とかは、この不安を抱えながらやってるのかな。 常に片方だけが発信でき、同時に話すことはできない 佐伯:じ
IT業界人の多いはてなーの皆様、アドバイスをください。 最近、転職を考え始めた。 今の会社は新卒未経験で入って、5~10年勤めている(万が一、同僚に読まれたら身バレしそうなので少しボカさせて)。 従業員数十人の小企業で、給料は同年齢・同性・同地域の中央値くらい。 休みもちゃんと取れるし、社内の雰囲気も良く、十分満足して働けていたんたが、ライフステージの変化に伴って、平均年収くらいを目指して頑張ろうと思い、それは今の会社では昇給制度の限界的に難しそうなので、まだ本当に考え始めたのレベルだが転職を志望するようになった。 ただ、俺はIT業界で働いているだけで、自分を『技術者』と呼べるだけの自負はない。 最新の技術をキャッチアップできているわけではないし、何か特定の技術領域に自信があるわけでもない。自分の業務で関わらない領域に関してはPCの基本的なことすら曖昧だったりする。 対外的には「webアプ
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