オープンデータで世界唯一のサービスを手がける新興企業がある。全国6500カ所を超える公立図書館や大学図書館の蔵書や、米アマゾン・ドットコムなどの書誌データベースを一挙に検索できるカーリルだ。 政府や地方自治体などが保有するデータを商用目的も含めて二次利用できるようにするオープンデータ。カーリルが開発したサイトやアプリでは複数の図書館の蔵書を一度に検索したり、図書館にない本の情報も調べられる。 カーリルは2014年9月に、スマホの屋内位置を測定するビーコンデバイスを利用して、検索した本が図書館のどの本棚にあるかをスマートフォンに表示するアプリ「カーリル図書館マップ」で実証実験を始めた。図書館にどの所蔵資料が多く貸し出されているかというデータを試験提供もしている。 岐阜県中津川市にある本社で吉本龍司代表にオープンデータ活用ビジネスの舞台裏を聞いた(写真1)。
クロームのアドレスバーに「検索エンジン登録」をする方法 つづいて、Google Chromeのアドレスバーに「検索エンジン登録」をする方法について紹介します。 説明が難しいので順を追って詳しく紹介しますね。 【前提】ネット上にはいろいろな「検索窓」がある まず前提として確認したいことがあります。 それは、ネット上にはいろいろな検索エンジン(検索窓)があることです。 各サイトに独自の検索窓がある たとえば、Amazonのサイトには、Amazonの検索エンジンがあります。 こちらはAmazonの検索エンジン ここで検索すると、Amazon内の商品を検索してくれますよね。 こちらのWikipediaの検索窓も同じです。 Wikipediaの検索エンジン Wikipediaの検索エンジンなら、Wikipedia内で検索してくれます。 検索を2回するのは手間がかかる たとえば、Amazonで『光速パ
新華社は21日、9月3日に北京で行われる抗日戦勝70周年軍事パレードに向けて、訓練基地ではパレード訓練や各種準備作業が順調に進んでいると報じた。 一方、日本の国家観光局(JNTO)が19日に発表したデータで、今年1-7月の訪日外国人観光客数が前年同期比約47%増の1105万8300人となり、史上最速のペースで年間1000万人の大台を突破したことが明らかになった。また、7月の訪日中国本土観光客数が前年同月比で倍増した。 このような状況の中、日本を訪れる中国人観光客の間ではさまざまなエピソードが生まれている。あるネットユーザーが先日、日本を訪れる前と後にそれぞれ遭遇した出来事に対して愕然としたとする、以下の内容の文章をネット上で公開した。 日本に行った動機は簡単。近ごろ関係がちょっと緊張しているものの、為替レートが好条件の時に隣国を訪れてみたいと思ったから。 日本に行くまでに、ちょっとした紆余
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