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ラピュタに関するninamuのブックマーク (3)

  • 「バルス」、別ポーズ案も ジブリ元スタッフ回顧録続々:朝日新聞デジタル

    スタジオジブリの元スタッフによる回想録の出版が相次いでいる。草創期の宮崎駿監督の苦悩、プロデューサーの仕事術、波瀾(はらん)万丈の世界展開、アニメーターらの汗と涙の奮闘記――。どのからも「ジブリ(サハラ砂漠に吹く熱風)」の名にふさわしい、熱い息遣いが伝わってくる。 5日刊行の「もう一つの『バルス』 宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代」(講談社)は、怪談「新耳袋」シリーズで知られる作家の木原浩勝が、1986年のジブリ第1作「ラピュタ」に打ち込む宮崎の鬼気迫る姿を活写する。木原は当時、各部門のつなぎ役の「制作進行」で、宮崎の話し相手にもなった。 スタジオの未来がかかる第1作。45歳の宮崎は「絶対失敗できない」と自らにプレッシャーをかけ、その黒髪は完成時に真っ白になった。没にしたアイデアの数々を見ていた木原は「天才だから、という言葉で片づけられない苦悩と努力を書き残しておくべきと思った」と語る

    「バルス」、別ポーズ案も ジブリ元スタッフ回顧録続々:朝日新聞デジタル
  • 叶精二さんによる『天空の城ラピュタ』の解説ツイートまとめ

    叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh 『天空の城ラピュタ』放映中。1986年8月2日公開。今年公開30周年。 作画監督は『死の翼アルバトロス』『さらば愛しきルパンよ』『名探偵ホームズ』に続き丹内司さん。原画はわずか19名。動画チェックは尾沢直志さんと立木康子さん。 以下、原画担当(拙著『宮崎駿全書』を基に増補改訂)。 叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh 冒頭の雲海を行くタイガーモス号〜ムスカをビンで殴り倒すシータ〜シータ落下まで、60カットまとめて櫻井(桜井)美知代さん。 宮崎監督が『赤毛のアン』をリタイアした後、レイアウトを務めた大ベテラン。名作劇場シリーズで原画・作監を歴任。東京工学院で講師仲間として大変お世話になりました。 叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh タイトルバックはラピュタの歴史。掘削機が地下の飛行石を掘

    叶精二さんによる『天空の城ラピュタ』の解説ツイートまとめ
  • ラピュタには何故自爆コマンドが用意されているのか: 不倒城

    バルスのことなんですけど。 大多数のネットユーザー諸兄はご存知かと思うが、バルスは天空の城ラピュタにおける「滅びの言葉」である。劇中ラストシーンにおいて、家伝の飛行石を手にしたシータとパズーが「バルス!」と叫ぶと、なんか飛行石がやたら光ってムスカさんが目が目が星人になったりラピュタがぶっ壊れたり、色々とエラいことになる。 「バルス=滅びの言葉」という図式の定着度・認知度はWeb上では恐ろしい程であり、ラピュタ放映時には実況板が「バルス!」の書き込みとAAで埋め尽くされるという。 まず考えなくてはいけないのは、このバルスという命令は一体何の為に用意されたAPIなのかということである。 ラピュタは人工物なので、当然設計者や開発者がいた筈である。そして彼らは、管理権限キーっぽい小さな飛行石に、複数のコマンドを用意している。「困った時のおまじない」であるとか、「滅びの言葉」がそれである。飛行石を身

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