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弥生時代に関するninamuのブックマーク (2)

  • 後漢の銅鏡、完全形で出土 福岡仲島遺跡、2世紀前半 - 産経WEST

    福岡市博多区の仲島遺跡で、2世紀前半(弥生時代後期)に中国・後漢で製作されたとみられる銅鏡が完全な形で見つかった。市によると、弥生後期の銅鏡が割れていない状態で発掘されるのは珍しく、福岡平野では初めてという。 銅鏡は直径11・3センチで「内行花文鏡(ないこうかもんきょう)」と呼ばれるタイプ。コウモリのような文様に、子孫繁栄を意味する「長宜子孫」の4文字が施されている。さびもなく、鏡面に物がかすかに映るほど状態が良かった。 中国歴史書「後漢書」には、107年に倭国(日)が奴隷を献上したとの記述があり、市は銅鏡と時期が重なることから「大陸との交流を考える上で貴重な資料だ」としている。 今年4月、弥生時代後期の土器と一緒に捨てられたような状態で出土した。 出土した銅鏡は12日から来年4月1日まで福岡市博物館(同市)で展示される。

    後漢の銅鏡、完全形で出土 福岡仲島遺跡、2世紀前半 - 産経WEST
  • くっきり目鼻に耳の穴 弥生時代中期の土偶、大阪で出土:朝日新聞デジタル

    大阪府茨木市の郡(こおり)・倍賀(へか)遺跡で、弥生時代中期とみられる人形土製品(ひとがたどせいひん)1点が見つかった。府文化財センターが26日発表した。人をかたどった土偶の人形土製品は弥生中期のものとしては府内で初めてで、ほぼ原形をとどめて出土したのも珍しいという。 市教委などが昨年6月から調査していた。「方形周溝墓」の跡約140基が確認され、人形土製品はその中から見つかった。高さ5・9センチ、胴幅3センチで、球形の頭部と底が平らな円筒形の胴体部でできている。目鼻だけでなく耳の穴まである精巧なものという。碧玉(へきぎょく)製とみられる装身具の菅玉(くだだま)3点も見つかった。 埋葬部分の周囲に溝を掘った方形周溝墓は、長辺約18メートル、短辺約12メートル、面積約220平方メートルの大きな墓もあった。 これまでの市の調査では周辺か…

    くっきり目鼻に耳の穴 弥生時代中期の土偶、大阪で出土:朝日新聞デジタル
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