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1977年の夏。友人10名とキャンプに行った。この時一人の友人がラジカセを持ってきて、『ホテル・カリフォルニア』をかけた。というか、かけまくった、というか、かけ続けた。 もちろん自分もこのアルバムは知っていたし、何度か聴いていた。当時プログレ小僧であった自分も 「これは好きかも・・・。」と思っていた。しかしこの友人のおかげで嫌いになってしまった。 しかし、半年後違った意味で改めてこの作品を注目することになった。 行きつけのカフェバーでのこと。自分以外に客のいなくなったためか普段ジャズしかかけないマスターが、レコード棚から『ホテル・カリフォルニア』を取り出した。まだ食傷気味だった自分が「勘弁してよ。」と言うと、マスターが内ジャケットを広げながら近づいてきて、言った。 「知ってる?ここに幽霊が写っているのを。」 「知らない。見せて。」 見ると、確かに長い髪の多分女性が両手を広げ前屈み気味に二回
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