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2016年10月2日のブックマーク (2件)

  • こっそり「大坂冬の陣、和睦へ」 片桐且元の書状発見:朝日新聞デジタル

    大坂冬の陣で、徳川方についた武将の片桐且元(かつもと)が西願寺宗主(門主)に和睦の交渉経過を知らせた書状が見つかった。龍谷大学大宮(おおみや)図書館(京都市下京区)が30日、発表した。和睦が近く成立する見込みであることをリアルタイムに伝えた貴重な資料だという。 同図書館が東京都内の古書店から7月に入手。願寺史料研究所の大喜(だいき)直彦(なおひこ)・上級研究員が調査した。且元は豊臣秀頼の側近中の側近でありながら、方広寺鐘銘事件で徳川方への内通を疑われ、大坂城を退城。冬の陣では徳川方として戦った。 書状は冬の陣が始まって約2カ月後の慶長19(1614)年12月18日付。西願寺の12世宗主准如(じゅんにょ)に、弁当などの差し入れを受けたことの礼を伝えつつ、大坂城北側の備前島で、大坂城を攻めていると報告。大坂方より謝罪を伝えてきており、近日中に和議が成立する見込みだと記している。冬の陣は実

    こっそり「大坂冬の陣、和睦へ」 片桐且元の書状発見:朝日新聞デジタル
  • 石垣島北部で謎の発光体 円盤状に「鳥肌」 | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄県石垣島北部の久宇良地域で29日午後7時40分ごろ、西の海上に浮かぶ異様に強い謎の発光体が目撃された。星空ツアーを手掛ける「星空ファーム久宇良」の新垣信成さん(34)が写真や動画を撮影した。「(熱気球の一種の)天灯ではないか」との指摘もあるが、新垣さんは「明らかに異常で強い光」と否定し「正直、怖かった。正体は何なのか検証してほしい」としている。 目撃したのは、ツアー準備のため車で県道206号を北上していたとき。水平線上にオレンジ色の光が一つ見え、10分ほど制止したまま徐々に四つに増えたという。「写真を撮ると円盤状になっていて鳥肌が立った」。星空に携わる職業柄「星も出ない低い位置で、衛星や航空機、船の光とも明らかに違う」と言い切る。一緒だったスタッフの加瀬依子さん(28)も「不気味だった」。 一方で画像を見た石垣島天文台の宮地竹史所長は「色や高さなどからクルーズ船やホテルなどで最近よく飛

    石垣島北部で謎の発光体 円盤状に「鳥肌」 | 沖縄タイムス+プラス