サラダ油に(簡単に)着火できないことを知らないなんて化学知らなさ過ぎだろと言う話ですが、 高校時代化学部所属、現在国立大学工学部化学系4年である僕から一言言わせて欲しい。 「知らんかった」
『クッキークリッカー』は、2013年に公開されたブラウザゲーム。クリックと時間経過を基本システムとし、インフレする数値が特徴のクリッカーゲームの先駆けとなった有名タイトルだ。 「クッキーを焼く」というほのぼのとしたテーマはしだいに暴走し、工場、錬金術、反物質凝縮器とあらゆる手段で増産を目指すエクストリームな設定が話題を呼び、プレイ時間を費やした先に見える終末的世界観や秀逸なゲームシステムでも注目を集めた本作。後に多くのフォロワー作品を生み、まさに一時代を築いた作品といっても過言ではないだろう。 (画像はYouTubeより)(画像はYouTubeより)(画像はYouTubeより) 公開からちょうど8周年の節目を迎えたタイミングで発表された今回のリマスター版。ストアページの記述によると新たなクッキーの種類をはじめ、600以上のアップグレードや500以上の実績、数種類のミニゲームといった要素を追
anond:20210809040759 続き3.ガウガメラの戦い ガウガメラの戦いは、紀元前331年ヨーロッパ東方のペルシアにおいて、当時のアケメネス朝ペルシャの本軍と、アレクサンドロス率いるマケドニア軍が激突した戦いである。 これまで取り上げている二つの戦いから分かるように、戦争芸術の定義は「圧倒的な戦力差、戦略的不利を、指揮官の機転によって打破する」ことにある。このガウガメラの戦いはそのような意味合いで、戦争芸術の極致と言える。 当時ギリシャの一小国に過ぎなかったマケドニアは、アレクサンドロスの父であるフィリッポス二世の尽力によって急速な軍事・政治改革を遂げ、瞬く間にギリシャ全土を手中に収めると、フィリッポス二世の死後マケドニアの実権を握ったアレクサンドロスの指揮下、紀元前334年ボスポラス海峡から小アジアへと渡り、東の大国アケメネス朝ペルシャに対し征服戦争を仕掛けた。これが世に名高
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