2015年12月30日のブックマーク (2件)

  • 交通量も少なく誰も見ていないとき横断歩道の信号機に従うだろうか?: 極東ブログ

    年末の連休に入った静かな明け方。ふと、散歩に出かけたくなり、出かけた。いつもなら早朝の通勤の人などもそれなりに見かける時間だが、今朝は少ない。自動車も少ない。そのまま私は、空虚に魅せられたようにさらに人の気配のない、死んだような朝の街を選んで歩いて行くと、横断歩道の信号機に合った。赤である。私は立ち止まる。 自動車は来ない。信号が青になるのを待ちながら、ふと、信号機が青に変わるまで待つ必要なんかあるのだろうかと思う。 見渡しが悪いわけでもない。自動車も来そうにない。信号機に従わなくても誰も見咎める人もいそうにない。つまり、信号機を無視してもなんら問題がない。 そういうとき、若いときの私は信号機を無視したものだった。欧米人は普通そうする。そもそもルールなんて人の世界の相対的なものである。などと思っていた。しかし欧米人ならすべてそうするわけでもない。フランス人は、自動車が来なければ信号を守らな

    nine009
    nine009 2015/12/30
    子供には、とにかく車を信じるな、と教えるべきだ。信号を信じて満足してたら生きてはいけない。世の中はサバイバルである。
  • 少年漫画で暴力表現や性描写より悪いもの

    子供の教育に悪いという意味では裸だのグロだのといった表面的な描写よりも血統主義がまかり通っていることの方がはるかに怖いと思う。 英雄譚においては基的な設定だが、今の格差が進んでいる社会の中であまりにも現実的で残酷すぎやしないだろうか。 意図的にそれを避けているような作品もあるが、連載が進んでいくとネタが尽きて親族の因縁話になり結果的に優秀な血統が明かされてしまったりするので頑張って欲しい。 とチビでブサイクな貧乏人の父親は思うのであった。

    少年漫画で暴力表現や性描写より悪いもの
    nine009
    nine009 2015/12/30
    才能もあるし格差もあるし、血統もある。脇にはいるよ。才能ないけど頑張ってるキャラ。それでええやん。