ブックマーク / nazology.net (2)

  • ADHDには「進化上の利点」があった! - ナゾロジー

    ADHD(注意欠如・多動症)は、集中力が続かない”不注意”、落ち着きがない”多動性”、思いつくとすぐに行動してしまう”衝動性”を特徴とする発達障害です。 近年はADHDと診断される人の数が世界的に増加しており、そのネガティブな側面ばかりが話題にされています。 しかし米ペンシルバニア大学(University of Pennsylvania)の研究で、意外にもADHDには私たちの祖先にとって進化上の利点があったことが示唆されました。 ADHDに特有の注意散漫や衝動性が初期人類の料採集において役に立った可能性があるというのです。 一体どういうことでしょうか? 研究の詳細は2024年2月21日付で科学雑誌『Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences』に掲載されています。 ADHD linked with proclivity

    ADHDには「進化上の利点」があった! - ナゾロジー
    ningendeshita
    ningendeshita 2024/02/23
    その理屈なら統合失調症とかうつ病にも進化上の利点があることになるやん
  • 「なぜ卵子には1つの精子だけが受精するのか?」仕組みの一端を解明 - ナゾロジー

    また教科書が書き換わります。 群馬大学で行われた研究によって、卵子がたった1つの精子のみと受精する仕組み「多精拒否」の一端が解明されました。 あまり知られていませんが、高校の生物の教科書に記載される「多精拒否」の仕組みは実はウニやカエルなど体外受精する生物ついて記されたもので、哺乳類には当てはまりませんでした。 しかし今回の線虫を用いた研究により新たな多精拒否の仕組みの一端が解明され、哺乳類にも適応できる可能性が示されました。 多精子受精は体外受精を失敗させる原因であるため、多精子受精を拒否する仕組みの解明は不妊治療の成功率を高めることにもつながります。 研究内容の詳細は2024年1月26日に『Nature Communications』にて公開されています。

    「なぜ卵子には1つの精子だけが受精するのか?」仕組みの一端を解明 - ナゾロジー
    ningendeshita
    ningendeshita 2024/02/08
    おそ松「おまえは何を言っているんだ」
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