2016年4月27日のブックマーク (2件)

  • 【上田啓太】ひきこもりあるある:自分に肉体があることが不思議になる - イーアイデム「ジモコロ」

    「京都ひきこもり大演説」は、無職とライターの中間のような存在である31歳の男・上田啓太がコラム的なことを書いていく連載です。今回は自身の「ひきこもり」経験で気づいたある現象について。 こんにちは、上田啓太です。 「京都ひきこもり大演説」の第二回です。日は、ひきこもり生活で起こることについて書きたいと思います。 「ひきこもっていると、自分に肉体があるという当り前のことが不思議になる」 これが日の話の要約です。しかし、すこし分かりにくい話になりそうですし、なにより観念的な言葉遊びに聞こえてしまう可能性もありますので、まずは私の子供のころの話をきいてください。 呼吸を意識しすぎて病院に行った話 小学校低学年のころ、自分が呼吸をしているということが気になって仕方ありませんでした。きっかけは単純でした。 「人間は呼吸というものをしている」 親か、教師か、とにかく誰かにそんなことを言われたんです。

    【上田啓太】ひきこもりあるある:自分に肉体があることが不思議になる - イーアイデム「ジモコロ」
    ninicosachico
    ninicosachico 2016/04/27
    いや、もうめちゃくちゃ分かります。私は働いてるのに、寝る前と起き抜け(社会を忘れた時?)これを意識し出すとしばらくなって、私の場合は「手」が「動け」って思う前に動くのが1番謎で気持ち悪いです。
  • 【上田啓太】水たまり禁止! ギリギリ泳ぎきれる文章を読もう - イーアイデム「ジモコロ」

    「京都ひきこもり大演説」は、無職とライターの中間のような存在である31歳の男・上田啓太がコラム的なことを書いていく連載です。今回、6年間人と会わずにばかり読んできた上田啓太が、読みやすい文章について考えてみました。ビジネスにも役立つはず! こんにちは。上田啓太というものです。 京都在住の31歳です。会社勤めはしてません。まあ、無職とライターの中間のようなアヤフヤな存在だと思ってください。「真顔日記」というブログを長年やっています。 さて、この6年ほど、私はほとんど人とも会わず、ばかり読んでいたんですね。 私はテレビとマンガとゲームとネットで育った世代で、子供のころからビジュアルでパッと入ってくるものを大量に浴びていたから、活字というのはダルイものだったんですが、そんな自分が大量のを読んだわけです。 もちろん最初は簡単なから読みはじめ、徐々にむずかしいものも読むようになっていったんで

    【上田啓太】水たまり禁止! ギリギリ泳ぎきれる文章を読もう - イーアイデム「ジモコロ」
    ninicosachico
    ninicosachico 2016/04/27
    上田さんはこのような頭のある方だから、書かれる文章がすごく読みやすいのですね。納得できて面白かったです。