2020年1月16日のブックマーク (6件)

  • 東京と地方の「ベンチャー格差」が消えない理由 「VC投資を受ける」は正解なのか

    東京と地方には「ベンチャー格差」がある。福井でベンチャー支援をする岡田留理氏は「たしかに情報はどこでもタイムリーに入手できるようになった。しかし東京などの都会で成長を目指すベンチャーと、あくまでも地方に軸足を置きたいベンチャーでは、必要な支援が異なる」と指摘する——。 当に「都会との違いはない」のか 以前、大手ベンチャーキャピタル(以下、「VC」)の社長から、「今やインターネットが普及し、どこに住んでいてもタイムリーな情報が等しく入手できる世の中で、地方のベンチャーはいまだに何を格差として感じているのでしょうか」と質問されたことがある。 たしかに、情報をタイムリーに入手できるという点では、都会と地方でもう格差はない。交通アクセスは進歩し、行動力さえあれば、会いたい時に会いたい人に会いに行ける。地方創生が叫ばれている昨今、VC投資を受けるハードルも低くなった。 しかし一方で、地方ベンチャー

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  • 意外に稼げる海外ノマドワーカー、まったく稼げない海外ノマドワーカー

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  • 【独占】イートン校のオンライン教育を日本で CEOが「優位性」を語る | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「働き方改革」が叫ばれて久しい昨今、世間の耳目は職場環境や組織構造に集まりがちだが、労働生産性を高め、QOLを向上させるために、変化が必要なのは労働現場だけではない。社会で生きていくうえでの教養、体力、価値観、精神力……あらゆるものの基礎を作り上げる「教育」の在り方もまた、時代に伴い変化している。 文部科学省は2018年、高等学校のカリキュラムに従来の「総合的な学習の時間」から「総合的な『探究』の時間」を設置することを告示。生徒がより主体的かつ実践的にテーマを定め、得意分野や関心のある領域への理解を深めていくなかで「課題解決能力」を高めていくことを目的としている。 そんな状況下で、生徒の「課題解決能力」を高めるカリキュラムが、イギリスからやってきた。イギリス随一の名門校として知られ、これまで歴代首相や政財界の中心人物を数多く輩出してきたイートンカレッジが展開するオンライン教育プログラム「E

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  • 落胆を糧に、確実にキャリアを進展させる4つの方法 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    私はこれまで、昇進を見送られたことが3回ある。そのたびに前回と同じくらい落胆したが、最悪だったのは自分の代わりに昇進した人の訓練を頼まれたことだ。そのため、自分のキャリアに落胆し、少し恥ずかしいとさえ感じている状態がどういうものかを私は理解している。 しかし残念なことに、どれほど避けようとしても防ごうとしても落胆はあなたの元にやってくる。まるで、家の前に好きなときに予告なしに現れる家族のようなものだ。 あなたも既に落胆を経験していることだろう。自分には昇進する資格があると知っていたのに昇進できなかった経験があるかもしれないし、求職活動であまりに多くの不採用を受け、自分にがっかりせずにいられないのかもしれない。あるいは、プロジェクトや新規顧客獲得の努力をしたのにうまく行かず、落胆の気持ちを重く感じずにはいられないのかもしれない。 目の前が雲に覆われ先が見えない場合、どのようにして立ち直ればよ

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  • 校則も定期テストもない 桜丘中学校のインクルーシブ教育が「大人たち」にもたらしたもの | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    現在の日教育に危機感を抱いているのは、文部科学省や経済産業省の官僚、一部の熱心なNPOや民間の教育業界の関係者、そして、ひと握りの現場の教員だけではない。東京都世田谷区では、ある公立中学校の保護者有志が中心となり、教育のイノベーションに向けてトークイベントを開催、大盛況となった。 「定期テストや校則を撤廃し、不登校やいじめもなくなった」とメディアからも注目を集めた世田谷区立桜丘中学校の保護者たちである。開催した「桜丘中学校ミライへのバトン 〜選びたくなる、公立学校とは?〜」には参加申し込みが殺到し、1000人の席はすぐに予約で埋まった。キャンセル待ちも出るほどだった。当日(2019年11月30日)、会場には、世田谷区の小中学生や保護者、桜丘中学校に興味を持ち遠方から足を運んだ人もいたという。 2017年から毎年開催されている「未来の先生展」や、昨年開催された「Learn X Creat

    校則も定期テストもない 桜丘中学校のインクルーシブ教育が「大人たち」にもたらしたもの | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 「共通一次より現在のセンター試験の方が遥かに難しい」という意外な事実

    年々難しくなるセンター試験 少子化が進み受験戦争は緩和されたうえ、教科書は薄くなっているらしい。きっと我々が受けた共通一次試験やセンター試験の方が、現在のセンター試験より難しいに違いない。なんてステレオタイプな主張を目にしますが、それは事実誤認です。 書によって1979年から2005年までに実施された 「共通一次試験」および 「センター試験」 の試についてはすべて概観できるわけであるが,こうしてあらためて27年間分の問題を通覧してみると,質,量ともにずいぶん難化,重量化したものだ,という感慨を禁じ得ない。 かつての共通一次試験は、高校で学んでおくべき基礎学力のチェックという意味合いがあり、さほど難しくはなく、主旨に沿ったきわめて妥当な問題設定だという印象を受けるが、90年代に入ってから実施されたセンター試験の問題は徐々に難化していき,もはやセンター試験は小手先の勉強では対応できなくなっ

    「共通一次より現在のセンター試験の方が遥かに難しい」という意外な事実