寄付と稼ぐって、ある意味対極にある概念だと思うんですが。 この記事で紹介されているMetabowsというサービスは、犬を殺処分から守り保護する為のNFTを発行し、そのNFTにGameFiの要素を組み合わせることで、トークンを増やす形で購入者にリターンを戻す仕組みを模索しているんだそうです。 個人的には、Play to Earnと呼ばれている現在の楽しみながら稼ぐ仕組みは、仕組み自体の構想が先行していて、ゲーム性自体が弱いアプリが多い印象なので、正直斜めに見ている面が強いのですが。 社会貢献活動においてNFTが発行されるという仕組み自体は、いろいろと模索する価値はあるんじゃないかと感じています。 従来の寄付って、あくまで匿名でお金を提供する形で、その資金が結果的にどうなったかとかも見えづらいですし、寄付先とのつながりをつくらない前提の構造だったと思うんですけど。 このMetabowsが模索し