タブレットに映し出されたユーチューブのロゴ(2021年10月5日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】米IT大手グーグル(Google)傘下の動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」は10日、動画クリエーターを嫌がらせや個人攻撃から守るため、動画の「低評価」数を非公開にすると発表した。 交流サイト(SNS)で他者の投稿に「いいね」や「高評価」、「低評価」を付けられる機能はしばしば、精神衛生を損なうと批判されてきた。米SNS最大手フェイスブック(Facebook)や写真共有アプリ「インスタグラム(Instagram)」では、ユーザー側の設定で非公開にすることが可能になっている。 ユーチューブのユーザーは今後も低評価ボタンをクリックできるが、その件数は表示されなくなる。クリエーター側は、自身の投稿した動画の低評価数を確認できる。 同社は「視聴者とクリエー
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