デジタルカメラ向けの手軽なジオタグソリューションとして、2006年9月にソニーが発売したのが「GPS-CS1K」。その後マイナーチェンジの「GPS-CS1KSP」(2008年9月)を経て、最新モデルの「GPS-CS3K」が発売された。 従来機種についておさらいすると、GPSロガーである本体を常時起動しておきログファイルを生成、同梱ソフト「GPS Image Tracker」でログファイルと撮影画像の日時をすりあわせ、撮影画像に位置情報を挿入するものだ。同梱ソフトの「Picture Motion Browser」(PMB)に取り込んだ後、PMBの機能のひとつ「マップビュー」を起動すると、地図上に撮影した画像がGoogle Mapsで表示され、PMBのほかに同じく付属の「Super Mapple Digital Ver.9 for Sony」でも画像のマッピングが利用可能。PMGが利用するGo
リコーは、コンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL」の後継モデル「GR DIGITAL II」を11月22日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は8万円前後の見込み。 2005年10月に発売したGR DIGITALと同じレンズの採用や、ほとんど変わらないボディデザインなど、GR DIGITALの多くのコンセプトを継承した。一方で、RAW撮影時の処理時間やレンズの動作音など従来の不満点を改善している。 撮像素子は1/1.75型有効1,001万画素CCD。GR DIGITALと同じボディサイズを維持するため、撮像素子の大型化は見合わせたとしている。最大記録解像度は3,648×2,736ピクセル。JPEGとRAW(DNG)形式での撮影が可能。RAW撮影時は、JPEGとの同時記録となる。GR DIGITALで約11秒を要していたRAW書き込み時間は、約3.8秒に短縮し、RAW記録
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