ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…
一万年前の会話 部族の若者:長老、狩猟採取だけでは、生活が安定しません。となりの部族のように、われわれも村というものをつくって、定住し、農業をはじめましょう。 長老: 農業はいかん。農業は思考の枠を規定するからじゃ。その土地に肉体だけでなく、精神まで縛られてしまうのじゃ。いつも農作物の生育状態の心配ばかりして暮らすようになる。精神が、農作物の奴隷になってしまうのじゃ。定住は思考の牢獄じゃ。行きたいときに行きたいところに行って見たい物を見、したいことをする、という発想が浮かばなくなってしまうのじゃ。無意識のうちにそれを避けてしまうのじゃ。それに、定住すると、収穫物を蓄積できる。そうすると、多く蓄積したものとそうでないものが現れ、貧富の差が生じてしまう。格差社会になってしまうのじゃ。 八千年前の会話 村の若者: 長老、山向こうの村では、文字という便利なものを使って、生活を豊かにしているそうです
全くの憶測で書いた何故「ネギま!」が大成しないのか?だったので、的外れなこと書いているんだろうなぁ、と自分でも思っていたのですが、調べてみると、あながち全くの見当違いでもなかったことが分かりました。 前のエントリでも触れているように、僕は魔法先生ネギま! を全くと言ってよいほど読んでいないので、「読んでいない人から見た‘ネギま’は、このように見える」ということを書きました。 実は「‘ネギま!’は大成しない」というのは、最近思った事ではなく、連載開始当初(その頃は毎回ではないけれど、マガジンを読む機会は多かった)に、「あぁ、これはモー娘だな、ハリーポッターの人気にあやかったな」と感じ、ドラゴンボールなどの格闘漫画がダメダメになっていく過程「ライバルのインフレ」ならぬ、「ヒロインのインフレ」、しかもそれを物語の始めからやっちゃった、ということから考えた事でした。 前回の記事を書く少し前、たまた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く