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ブックマーク / ascii.jp (4)

  • やっぱりスゴい! Snow Leopardの「64bit対応」 (1/6)

    こちらの記事でも説明したように、アップルの最新OS「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」は細かいアップデートがいくつもあるが、大きいところでは何ら変わりがない(Apple Storeで見る)。 過去を振り返ってみると、Mac OS X 10.3 Pantherでは派手に画面が回転してユーザーが切り替わる「ファーストユーザスイッチ」が追加された。また、Mac OS X 10.4 Tigerではデスクトップ検索「Spotlight」やウィジェットの実行環境「Dashboard」などを、Mac OS X 10.5 Leopardでは仮想デスクトップ環境の「Spaces」などを採用して、見た目が華やかになった。 そうした過去のバージョンとは異なり、Snow Leopardは前バージョンのLeopardから見た目があまり変化しない「地味」なOSだ。 しかし、その見た目とは裏腹に、深

    やっぱりスゴい! Snow Leopardの「64bit対応」 (1/6)
    niomo9
    niomo9 2010/12/18
  • 超マニアックなCD屋「メカノ」はなぜ潰れないのか (1/5)

    HMV渋谷店の閉鎖に代表される、大手リテーラーチェーンの規模縮小が進む中で、小規模ながら、なぜか立派に営業を続けているCDショップがある。 サブカルの聖地、東京の中野ブロードウェイの3Fにある「メカノ」がそうだ。インディーズの委託販売から中古CDの買取りまでを行なう、ごく小さな店舗だ。しかし平沢進関連の聖地として全国的な知名度があり、80年代からのテクノやニューウェイブに強いお店としてマニア筋にも名が通っている。 このメカノを一人で切り盛りする中野泰博さんは、かつてディスクユニオン渋谷2号店の店長を務めていた人物。ターゲットの絞り込みや、経営規模の設定など、それまで大型店舗で培ってきたノウハウがこのお店にはつまっている。 今時必要とされているCDショップのあり方とは何なのか。その一例として中野店長のお話を伺ってみたい。

    超マニアックなCD屋「メカノ」はなぜ潰れないのか (1/5)
  • 中卒ニートで赤塚賞! 「地獄のミサワ」のつかめない半生 (1/6)

    インターネットにどっぷり浸かっている人なら、一度は上の1コマ漫画をどこかで目にしたことがあるはず。 かなりウザい、でもどこかで耳にした「あるある」なセリフ。そしてなぜか両目が近いキャラクター。両者が織りなすシュールさが「面白い」と評判を呼んで、昨年後半あたりからインターネットで大流行している。 その発信源は「地獄のミサワの『女に惚れさす名言集』」というブログ。この奇妙なネタを世に送り出してきたのが、「地獄のミサワ」さんだ。 月刊コミック誌「ジャンプスクエア」で連載を持つ現役漫画家で、現在26歳。2008年に第68回の「赤塚賞」で準入選を受賞した。赤塚賞は、小林よしのりや江口寿史、うすた京介や増田こうすけといった名だたる作家が受賞してきたギャグ漫画家の登竜門だ。 ネット人気が高まるに連れて、その素顔は謎が深まっていく。かくいう我々も好奇心を抑えきれず、つい思わずインタビューを直接申し込んでし

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  • ニコ動でゲーム実況してたら漫画家に 「するめいか」作者が語る (1/5)

    動画サイトが流行し、音楽PVやアニメなどが気軽に見られるようになった。その流行は見る側だけでなく、作る側でも盛り上がりを見せている。その恩恵を受けているジャンルの1つに、自主制作(インディペンデント)アニメがある。 見る側が多ければ、作る側も盛り上がる。今では多くのアニメ制作者たちがしのぎを削り、動画サイトに投稿している。 その中で一線を画しているのが「するめいか」だ。この作品が面白いのは、原作として連載している漫画があること。そこまでなら普通だが、作者であるルーツ氏自身がアニメの制作をしているのだ。漫画家が連載をしながらアニメをつくるなんて聞いたことがない。 するめいかの内容は「おしゃべり」がほとんど。東京の下町・亀戸を舞台に、女子高生が漫才のようにしゃべくるという内容だ。ネタが面白いのはもちろん、毎回のようにアイキャッチが凝っていたり、オープニング映像が微妙に変化していたりと、遊び心が

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