概要 2008年9月に開催された「エンジニアの未来サミット」では,IT業界のイメージをアップさせるという意気込みの元,業界をリードする「アルファギーク」と呼ばれるエンジニア,そして次代を担う気鋭の若手エンジニアたちが,これから社会に出る学生や,社会に出て1,2年の若者に向けて「エンジニアという仕事」の魅力を伝え,またそれぞれの仕事に対する本音をぶつけあいました。 この模様はネット中継や各種のIT系ネットメディア,そして参加者のブログなどによって幅広く紹介され,主催した我々の想像を超えたさまざまな議論に発展しています。 一方,制御不能なアルファギークたちによる意見の応酬は,用意した時間,空間の枠に納まらない部分もありました。また「IT業界のイメージ」という,共通の認識をつかみにくいテーマを扱ったこともあり,わかりやすい結論を参加者に提示することができず,まだまだ話し足りない,聞き足りないとい