全部コレでいいんじゃね?との声も。 更なる安全対策も施した「右側付加車線」 NEXCO中日本名古屋支社は2022年12月19日、中央道で導入している「右側付加車線方式」のさらなる安全対策が完成したと発表しました。 中央道 多治見IC~小牧東IC。左側が下り線(名古屋方面)で、右側付加車線が始まっている(画像:Google)。 多治見IC~小牧東IC間(内津峠PA付近)下り線の約3.7kmで導入されている方式です。上り坂となる区間で、通常は道路の左側に“登坂車線”として設ける付加車線を、道路の右側に設けるもの。道路の左側から第一走行車線、第二走行車線、付加車線という構成となることから“付加追越車線”などとも呼ばれます。 登坂車線は、遅いクルマに退避してもらい、交通流を妨げない効果を期待するものですが、この方式はその真逆で、速いクルマが自ら追い越しできるようにしています。これにより、車線利用率
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