ブックマーク / www.cnn.co.jp (152)

  • ミニ国家「リベルランド」建国、世界で最も新しい「国」に

    (CNN) ドナウ川に隣接するセルビアとクロアチアの国境地帯にこのほど、ミニ国家「リベルランド自由共和国」が建国された。 人けのない国境地帯、わずか7平方キロメートルの小さな土地に黄色と黒の国旗を掲げて建国を宣言したのは、チェコの政治家ビト・イエドリチカ氏。リベルランドは、米国建国の父トマス・ジェファソンの誕生日である4月13日に建国された。 イエドリチカ氏は政府の過剰な介入に反対する政治活動を続けており、リベルランドもリバタリアニズムの考えに基づいて建国された。ウェブサイトでは「直接民主政の要素を含む立憲共和国」と述べられている。 国の通貨にはビットコインに似た仮想通貨を採用し、中央銀行設立を避けた。銀行業務から売春に至るまで、国家はなるべく余計な干渉をしない。金融面での規制も最小限だ。 新憲法では「リベルランドは憲法によって保障された自国民の個人的、経済的な自由を誇りとしている。この憲

    ミニ国家「リベルランド」建国、世界で最も新しい「国」に
    nisatta
    nisatta 2015/04/27
    ダメ人間の王国をつくろう 王様は僕だ 家来は君だ
  • コプト教徒を「集団処刑」 ISISが動画公開

    (CNN) イスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」は15日、リビアの海岸でキリスト教の一派であるコプト教徒のエジプト人約20人の首をはねて殺害したとするビデオを公開した。 ISISの宣伝部門「アルハヤト・メディア」が約5分間のビデオを流した。オレンジ色の服を着て後ろ手に縛られた犠牲者ひとりひとりの背後に、黒装束の過激派メンバーらが立っている。 ビデオには英語を話す覆面の人物が登場し、米軍が殺害した国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者の名を挙げて「お前たちがビンラディン師の遺体を隠した海に、お前たちの血を混ぜることを神に誓う」と宣言。合図とともに犠牲者全員が倒され、首を切られる場面が収録されていた。 エジプトのマハラブ首相は13日、リビアで行方不明となった労働者21人の捜索に全力を挙げると話していた。 地元メディアによると、リビア議会は同日、ISISの英

    コプト教徒を「集団処刑」 ISISが動画公開
    nisatta
    nisatta 2015/02/17
    びっくりするほど悪の組織。フィクションのそれは、何のメリットがあるから悪役などやるのか疑問だったが。
  • 「ロボット犬」でも蹴っちゃダメ? 倫理めぐる議論盛んに

    (CNN) 米グーグルが2013年に買収したロボットメーカーのボストン・ダイナミクスがこのほど、ロボット犬「スポット」の動画を披露した。犬のように走ったり階段を上ったりすることができ、人間に足蹴にされても4の足でバランスを保って姿勢を立て直す。しかしこの動画をきっかけに、ロボットを蹴ることの倫理問題についての論議が盛んになっている。 ロボットの動作や外観が生き物に似れば似るほど、これが生き物ではないと思うことは難しくなる。短文投稿サイトのツイッターにはこんな投稿が相次いだ。 「ロボットは素晴らしい! でもこれが蹴られるのは可哀想に思えた。当に犬みたいだったから。気の毒なスポット!」 「あの可哀想なロボットたちを蹴るのをやめてくれ。あいつらが何をしたっていうんだ」 「犬を蹴るのは、たとえロボット犬だったとしても、間違ったことに思える」 一方で、「グーグルが安定性を試すためにロボット犬を蹴

    「ロボット犬」でも蹴っちゃダメ? 倫理めぐる議論盛んに
    nisatta
    nisatta 2015/02/16
    そういう風にいえば道徳的に上に見てくれるという期待からだろ。サンドバッグもボールも可哀想だと思うのか。モルスァと飛んでいったファービーは痛ましいか。
  • 窓辺で求婚用のクレーン車倒れ、屋根に穴 返事は「イエス」

    (CNN) オランダのアイセルスタイン町で13日朝、ガールフレンドの自宅の窓に近付いて「求婚」しようとした男性が借りたクレーン車がバランスを失い、クレーンが建物の屋根に衝突する騒ぎがあった。 オランダのCNN系列局RTLによると、クレーンはガールフレンドの隣家の屋根を直撃。数時間後、クレーン車を正常な姿勢に戻す作業の最中、クレーンが再び同じ屋根上に落ちてより大きな穴が開いたという。 復旧などの専門企業の社員らが駆け付け、改めて作業に当たったが、この間32戸の住人が退避を強いられたという。 この事故で負傷者は出なかった。 RTLによると、オランダ人の男性は窓辺で歌を奏でて、求婚する計画だった。クレーン車を使ってのプロポーズはかなわなかったが、彼女の返答は「イエス」だった。 2人はその後、祝福のパリ旅行に出掛けたという。

    窓辺で求婚用のクレーン車倒れ、屋根に穴 返事は「イエス」
    nisatta
    nisatta 2014/12/14
    なにかが壊れて なにかが生まれる
  • ノーベル賞メダルが競売に、存命の受賞者のものとしては初

    (CNN) DNAの二重らせん構造の発見者でノーベル賞を受賞した研究者のジェームズ・ワトソン氏(85)が、受賞式で贈られた金メダルをオークションに出品することが26日までに分かった。存命の受賞者のメダルが売りに出されるのは初めて。 オークションはクリスティーズの主催で12月4日に米ニューヨークで開かれる。ノーベル賞メダルの落札予想価格は最高で350万ドル(約4億円)。 ワトソン氏は1950年代に英ケンブリッジ大学でDNA構造の研究に取り組み、1962年にフランシス・クリック、モーリス・ウィルキンスの両氏とともにノーベル生理学・医学賞を受賞した。オークションにはワトソン氏が受賞式で行った演説や講演の原稿も出品される。 クリスティーズは同氏の功績について、「ニュートンやダーウィン、アインシュタインに匹敵する。知の追求が人類の歴史を塗り替える発見に結び付いた」と解説する。 オークションで得た収益

    ノーベル賞メダルが競売に、存命の受賞者のものとしては初
    nisatta
    nisatta 2014/11/26
    いずれ誰かの資産だし、なんというか、研究内容と併せて「らしい」気はする。
  • マリフアナの長期使用でIQ低下の恐れ 米研究 - CNN(1/2)

    (CNN) 米各地でマリフアナ(乾燥大麻)合法化の流れが加速するなか、若い時から長年マリフアナを使い続けた人は脳の一部領域が通常より小さく、知能指数(IQ)がやや低くなる可能性があるとの研究結果が新たに報告された。 米テキサス大学ダラス校のフランチェスカ・フィルビー博士らが米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表した研究によると、10代前半など早いうちからマリフアナを吸い始めた人の脳は吸わない人の脳に比べ、意思決定などにかかわる「眼窩(がんか)前頭皮質」という領域の灰白質の量が少ないことが分かった。 一方でこれを補うかのように、マリフアナ使用者の脳では、異なる領域同士をつなぐ「接続性」が強化される傾向もみられたという。接続性は物事の関連性の把握を助ける働きがあると考えられている。 IQについては、マリフアナを日常的に吸う人は吸わない人より平均5ポイント低いという結果が出た。 研究の対象となっ

    マリフアナの長期使用でIQ低下の恐れ 米研究 - CNN(1/2)
    nisatta
    nisatta 2014/11/13
    「マリフアナを非合法にしておく根拠にはなり得ない」「マリフアナが脳や体全体に影響を及ぼすとしても、アルコールに比べればはるかに害が小さいことは確かだ」愚行権ってやつかな。
  • テレビ局記者、生放送中に禁止用語で降板宣言

    ニューヨーク(CNNMoney) 米アラスカのテレビ局で医療用大麻クラブについてのニュースを伝えていた女性記者が、生放送中に放送禁止用語を口にして、「やめます」と降板してしまうハプニングがあった。 CBSの系列局KTVAの記者だったシャルロ・グリーンさんは、ニュース番組の中でアラスカの大麻クラブについて報じていた。ところが突然、このクラブのオーナーは自分だと告白。「私はこれから自由と公正のための戦いに全精力を傾けます」「だからこの仕事は、まあ選択の余地はありませんが、f×××(放送禁止用語)it、これでやめます」と肩をすくめ、画面から姿を消した。 アラスカは11月4日、嗜好(しこう)用マリフアナ(乾燥大麻)合法化の是非を問う住民投票を控えている。グリーンさんが報道対象と密接なかかわりを持っていたことは利害の対立に当たり、自分で宣言しないまでも、降板させられていた公算は大きい。 直後に画面に

    テレビ局記者、生放送中に禁止用語で降板宣言
    nisatta
    nisatta 2014/09/23
    動画(youtube:http://goo.gl/bchXVX)記者が大麻クラブオーナーだって点より、生放送でFワード使った点に注目が集まってる感じ。
  • 「氷水バケツ」で消防士が重体 米

    (CNN) 難病の筋委縮性側索硬化症(ALS)の患者支援と認知度向上のため、ソーシャル・メディア上で指名された人が「寄付をするか頭から氷水をかぶるか」を選ぶキャンペーン「アイス・バケツ・チャレンジ」が話題になるなか、米ケンタッキー州では21日、チャレンジの動画撮影に協力していた消防士4人が負傷するという事故が起きた。 警察によれば、同州のキャンベルズビル大学の吹奏楽団が動画を撮影した際に事故は起きた。 事故直前に撮影された写真を見ると、消防車から伸びたはしごの先の「バスケット」から水が勢いよく噴き出し、下にいる学生たちに降り注いでいる。 写真を撮ったタイラー・アーターバムさんによれば、事故が起きたのは撮影が終わって学生たちがその場を離れ、消防士たちがはしごを畳み始めた時だった。バスケットが電線に近づきすぎたため、消防士が感電してしまった。 バスケットの中にいた2人の消防士はルイビル大学メデ

    「氷水バケツ」で消防士が重体 米
    nisatta
    nisatta 2014/08/22
    「事故が起きたのは撮影が終わって学生たちがその場を離れ、消防士たちがはしごを畳み始めた時だった。」これでバケツキャンペーンの非難はちょっと難しいような…
  • 珍しい海洋生物、風に乗って米西海岸に大量漂着

    カリフォルニア州オクスナード(CNN) 米カリフォルニア州各地の海岸に、透明な姿をした珍しい海洋生物が大量に漂着し、観光客などを驚かせている。 カリフォルニア州ロングビーチにある水族館の専門家デービッド・ベーダー氏によると、この生物の正式名称は「カツオノカンムリ」。「ゼリー状の生き物だが、厳密にはクラゲではない」という。 青い楕円形の体から透明なヒレが伸びているのが特徴で、ヒレを真っすぐに立てた姿で海面に浮かび、風や潮流に任せて波間を漂う姿から別名「風に乗った船乗り」と呼ばれる。「潮流や風向きが変わると、沖に流される代わりに海岸にたどり着く」という。 カツオノカンムリは米西海岸のワシントン州やオレゴン州に流れ付き、7月中旬ごろからサンフランシスコなどの海岸にも漂着するようになった。 海にいる時は触手を伸ばして餌のプランクトンや魚卵を捕獲し、獲物を取るためクラゲのように刺すこともある。しかし

    珍しい海洋生物、風に乗って米西海岸に大量漂着
    nisatta
    nisatta 2014/08/20
    映像は綺麗だし面白いけど、カリフォルニアの海はもっと綺麗だと思ってた。
  • 血液検査で自殺を予防? 米研究

    (CNN) 血液検査をするだけで、自殺を考えたことがある人や自殺未遂の経験がある人を高い確率で言い当てることができるという研究結果を、米ジョンズホプキンス大学医学部の研究チームが発表した。 研究チームは脳のストレス抑制を助ける作用があるとされる遺伝子「SKA2」に着目し、血液サンプルを使ってこの遺伝子に含まれる特定の化学物質の量を調べた。 SKA2は、マイナス思考や衝動的な行動を抑制する脳の部位に作用するといわれる。この遺伝子に異常があると、ストレスに反応して体内で生成される多量のホルモンをうまく抑制できなくなると考えられる。 自殺した人はこの化学物質の脳内の値が高いことから、研究チームはこの物質と自殺との間に注目した。実験では80%の確率で、自殺を考えたことがある人や自殺未遂の経験がある人を言い当てたという。 研究をまとめたジョンズホプキンス大のザカリー・カミンスキ准教授は、「こうした人

    血液検査で自殺を予防? 米研究
    nisatta
    nisatta 2014/08/02
    入社試験の排除項目として使われそう
  • ロサンゼルスで水道管が破裂、道路や大学施設が水浸し

    (CNN) 米カリフォルニア州ロサンゼルス市内で29日午後、水道管が破裂して大量の水が地上に噴き出した。主要道路が冠水し、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)ではキャンパスの一部が水浸しになった。 夕方のラッシュアワー直前、サンセット大通りの下に93年前に埋設された水道管が破裂した。道路が数車線にわたって吹き飛び、水が空高く噴出したが、負傷者は出なかった。 噴き出した水の総量は3000万~3800万リットルに上ると推定される。 冠水で身動きが取れなくなり、ボートで救助された人もいた。地下駐車場には階段部分から滝のように水が流れ込み、ドライバー3人が救出された。 UCLAでは、2年前に数億円の予算をかけて改修したばかりの体育館が浸水。屋外スタジアムも泥水の海に囲まれた。

    ロサンゼルスで水道管が破裂、道路や大学施設が水浸し
    nisatta
    nisatta 2014/07/31
    圧力で検知はできると思うけど、すぐに送水止められないのかな。「93年前に埋設された水道本管」財政難の影響か。(参考:政策投資銀行PDF http://goo.gl/VruSvi) 日本だと水道管は法定耐用年数40年。日本も過渡期。
  • 米欧航空各社、テルアビブ便の運航を停止

    (CNN) イスラエル軍とパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとの衝突激化を受け、米連邦航空局(FAA)は22日、米航空各社にイスラエルの主要都市テルアビブの発着便の運航を停止するよう勧告した。欧州航空安全局(EASA)も同日、離着陸を控えることを強く勧めるとの警告を発した。 同日朝、テルアビブのベングリオン国際空港から約1.6キロの地点にロケット弾が着弾したことを受けた措置だという。FAAが特定の空港への飛行を禁止するのは極めて異例とされる。 米国のデルタ航空やアメリカン航空はFAAの勧告に先立ち、同空港へ向かう便の運航を中止していた。 専門家によると、各社の決断の背景には、ウクライナ東部で先週起きたマレーシア機撃墜の影響があるとみられる。 これに対し、イスラエル空港局(IAA)はCNNとのインタビューで「空港は安全だ」と強調。運航停止はテロリストを利することになるとして

    米欧航空各社、テルアビブ便の運航を停止
    nisatta
    nisatta 2014/07/23
    てるあびぶびん