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書店を巡る冒険に関するnisemono_sanのブックマーク (6)

  • 青木まりこ現象 - Wikipedia

    書店で立ち読みをする客 青木まりこ現象(あおきまりこげんしょう)とは、書店に足を運んだ際に突如こみあげる便意である。 この呼称は、1985年にこの現象について言及した女性の名に由来する。書店で便意が引き起こされる具体的な原因については、渋谷昌三によると2014年の時点でまだはっきりとしたことはわかっていないという[1]。そもそもこのような奇妙な現象が当に存在するかどうか懐疑的な意見もあり、一種の都市伝説として語られることもあるが、一方で生理学や心理学の知見をもってこの現象のメカニズムを解明しようと試みる識者もいる。 書店にいることで突然便意が自覚されるという一連の過程は、少なくとも現在の医学的観点からは単一の病態概念から説明できるものではない。いくつかの考察によるとこの現象は、仮にその実在性が十分認められるにしても、(例えば「青木まりこ病」などといった)具体的な疾患単位とはみなされにくい

    青木まりこ現象 - Wikipedia
    nisemono_san
    nisemono_san 2006/03/08
    こういう現象があるのは知っていたが、まさかこんな名称があったとは。
  • 未公認なんですぅ: 音楽業界を手本にすることはできないのだろうか

    今日は時間がないので、ごく手短に。 「帰ってきた 炎の営業日誌」2006年2月15日に、書店が新刊と古を同等に扱うってことはできないのか、アマゾンはネット上でもうやっているけれど、リアル書店では不可能なのか、といったことを書いている。 この日の日記は、元書店員で現古屋店員さんが、古と新刊を一緒に売る屋をやりたいけれど、気づくのが3年遅かった、と呟いていた、といった書き出しなのだけど... 逆にいえば、なぜ不可能なんだろう? なにが不可能にしているんだろう? 3年遅かったと呟くだけでなく、やればいいじゃん、とか思うのだけど、なにがそれを許さないのだろう? たぶん、ビジネス的なシステムとかインフラとかの問題ではなく、業界内でのある種のしがらみのようなものが、そういうアクションにブレーキをかけているのかなぁと想像する。 新品と中古を一緒に売るなんてこと、3年どころか、10年も前から音楽

  • 憂鬱な昨日に猫パンチ 不安な明日に猫キック(2006-02-16)

    ★ ハッシュパピー→ハッシュパピー 数年前にアウトレットモールで買った、ハッシュパピーのワインブラウンのブーツ。ダメージ加工風にしたくて、革を一切手入れせずに履いていた。狙い通りに色が落ちてご満悦だったのだが、ダメージ加工風にするという事は即ちダメージを与えるという事であり、先日とうとう革に穴が開いてしまった。なので新しいを買いに行ってきた。 友人に教えてもらった「安い屋」に行くと、2千円をきるが並んだ棚の奥に、ひっそりとハッシュパピーのが。ブーツではなく地味めのウォーキングシューズだが、とても歩きやすそうで、値段も2千円の3倍はしたけれど充分予算の範囲内。これは運命の出会いなんだと思う事にして、色だけブラウンとワインブラウンで悩んで結局ブラウンを購入した。 店のおじさんはを磨きながら、「これは定価の半額で出ているけれど元は1万円以上する良いなので、是非ちゃんと手入れをして長く

  • 手書きPOPバトルロワイヤルについて - 万来堂日記3rd(仮)

    職場で売場を活性化しようと思って、手書きPOPバトルロワイヤルってのを始めた。 つまり、みんなにどんどん手書きPOPを書いてもらって、どのくらい売れたか集計し、一番売上の良かった人には私が自腹で何か買ってあげようじゃないかという太っ腹企画。 これがまあなんというか、みんな金が絡むと気になるというか(笑)、張り切って書くわ書くわ。私は古担当なので古だけでやっていたんだけれど、盛り上がりっぷりを見たCD/DVD担当(美人)も「私もかませてもらっていいっすか?」と参入するにいたり、戦線はCD/DVDにまで拡大した。 で、企画者である私も参加しているというのがポイントであり、つまり、私が勝てば金を払わなくてもいいわけだ。やっほう。 今のところ、古では私がトップ。僅差で一番のベテランパートさんと、逆に一番の新人さんが続いている。CD/DVDではもうひとりのベテランパートさんが僅差のトップで、

    手書きPOPバトルロワイヤルについて - 万来堂日記3rd(仮)
  • 時間がかかるその訳は

    書店で注文をする再に気になるのが、入手のスピード。 店に無い物は時間がかかる。 これはオンラインだろうが現実の書店だろうが変らない不文律です。 を注文する前に、書店でを取り寄せた時に、 なぜ時間がかかるのかを簡単におさらいしてみましょう。 なお、このページでは 『時間がかかる』理由を説明したいので、ちょっと大袈裟に話します 一番最後のワザが一つ残ってますが、ちょっと勘弁して呼んでください。 書店でを注文した場合、 下記のようなルートで注文が流れます。 客→書店→取次 この時、書店の間に入る取次が曲者です。はっきりいって、つかえません。 よく、書店員がお客さんにすまなそうにいう、 『一週間から、一月ぐらい見てください』の台詞は 全部(8割5部ぐらい)彼らのせいです。 正直、流通量の多さからいって、そうなるのは仕方ないという、 同情や諦めはあるのですが、たぶん、奴等は仕事しませんし、無能

  • 特集「ちくま文庫復刊フェアをめぐって」に寄稿しました | URGT-B(ウラゲツブログ)

    日配信された「[書評]のメルマガ」の251号(特集=この版元がエライ!特別企画・ちくま文庫復刊フェアをめぐって)に寄稿いたしました。エラそうなことを書いています。ご高覧いただける機会がございましたら幸いですが、来のテーマからははずれるので、原稿で書かなかったことがあります。 それは、自分の欲しいが地元の小書店にはないため月々の書籍代がこれらの地域書店に流れていくことはほとんどない、と書いたことの「続き」です。 もしも私がちくま文庫やちくま学芸文庫、講談社学術文庫や講談社文芸文庫、岩波文庫、平凡社ライブラリー、河出文庫などの新刊をどんな書目であれ地元の書店から必ず各1冊ずつ購入するとすれば、これらの版元はその書店に新刊配をしてくれるのでしょうか。 あるいは1冊ぐらいではやはり客注対応にしかならないのかもしれません。じっさいのところ、私自身の趣味から言えば、すべての新刊を購入することは

    特集「ちくま文庫復刊フェアをめぐって」に寄稿しました | URGT-B(ウラゲツブログ)
    nisemono_san
    nisemono_san 2006/02/18
    俺自身としては、必ず「売れるエロ」と、売れないけれども、売れて欲しい学術系が平行して存在すればいいんじゃないかなと安直に考えるけれども、実行に移すのは難しそうでもある。[坪内さんからパクった]
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