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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/terasuy (8)

  • 青ひげノート企画のガイドライン - 恋路まであと1kmでは届かない

    デスノートのパロディ企画、青ひげノートの世界にようこそ。 ここではこの青ひげノートのガイドラインと銘打ちまして、ルールや注意事項などを説明しておきたいと思います。 企画自体が読者様また個人サイト様にご迷惑をお掛けしない為にも、前提として僕ことterasuyの考え方を示しておく必要があるからです。 企画の概要 まずこの企画はトップページにも書かれているように別名「個人サイト萌え補完計画」と呼びます。 これはどういうことかと言いますと、第1話で提示されている青ひげノートの効果が、 このノートに名前を書かれた人間は萌えキャラとなる。 書く人物のURLが頭に入っていないと効果は無い。ゆえに同姓同名の人物に一遍の効果は得られない。 名前のあとに三次元単位で40秒以内にパッケージの種類を書くと、そのパッケージに収まる。 パッケージ名を書かなければ全てが小説となる。 パッケージ名を書くと更に6分40秒、

  • オタクなんて消えるべきです - 恋路まであと1kmでは届かない

    http://d.hatena.ne.jp/kagami/20060526#p7 id:kagamiさんが、昨日のどうしようもない文章にマジレスして下さりました。 ネタとは言え僕自身の音をそこかしこに含ませていたので、こうやってちゃんとしたご意見を貰えると、どうしようもない文章にも僕にとっては生産性のあるものだったのかと思います。 僕が大まかに「オタク」と考える像は確かにkagamiさんが仰っているような存在とは違うような気がします。ただ、実を言うと僕が理想像として抱いているのはまさにkagamiさんの仰る、 沢山の作品を鑑賞するのは、マーケティング戦略に惑わされず、 自分の当に好きな作品を見つけたいという思いからなんですよ…。 というご意見そのものであります。 沢山の作品に触れなければ、好きな作品の相対的な価値を測る事も出来ませんし、自分の真の嗜好だって理解する事は出来ないと思います

  • 就職活動での出来事 - 恋路まであと1kmでは届かない

    就職活動をしていると、グループディスカッション等で知り合った就活生と一緒に途中の駅まで帰ったり、ナンパ気質な奴がいたりすると「お茶でもどうですか?」なんていう流れになったりする事が時たまあったりする。そんな時僕は、取り急ぐような用事がない場合はご一緒させてもらう。日々の出会いは大切にしたいと思うものだ。 今日も都心まで足を運び2社程の面接に参加してきたのだが、一期一会とはよく言ったものだ、と思わされるような奇妙な出来事に遭遇してしまった。 1社目の面接前、部屋前に設置されている椅子に座り1人待機して面接の順番を待っていると、僕より先に参加していた女性が部屋から退出してきた。「お疲れ様でした」と社交辞令的に挨拶を交わすと、どこかで見た事がある顔だった。向こうもなにやら思案顔になり、二人して頭上に「?」マークを点滅させていたかと思う。その時はお互い脳内の知人メモリーから読み込む事が出来ず、彼女

    nisemono_san
    nisemono_san 2006/05/19
    フラグをへし折っている人
  • コミュニケーション社会における大学の意義 - 恋路まであと1kmでは届かない

    ようやく卒論のテーマを決定する事が出来た、というかやろうとしていた事自体は決まっていたものの、これまで就活でゼミに顔を出していなかった為に、教授に通達する事が出来なかっただけだったりします。 ようやっと卒論かぁ、と思うとこれまでの大学生活はそれなりに長かったなと感慨深い気持ちになるものですが、僕にとって大学は学問をする場所ではなく経験を積む場所以外の何物でもなかったので、卒業見込み証明書なんかを眺めたりすると「俺頑張った」なんて事は一切思えず、寧ろそこに並んでいる取得単位の羅列は時間浪費の証明にしか見えなかったりします。上述した感慨深いというのは、そういった無駄な時間の波から解放される事への感悦から来るものであって、そこには「やり遂げたぞ」というような達成感はありません。 積極的に取り組んだ授業も幾らかはありました(ゼミもそれ)が、そもそも僕が大学に入学した動機自体が学問とは別の場所にあっ

  • 講義中の出来事 - 恋路まであと1kmでは届かない

    暇潰しに出席している講義の最中*1、なにやら教室内では聞きなれない音が耳に入る。シャカシャカうるせーなぁ、と隣を見るとイヤホンから強烈に音漏れをしながら音楽鑑賞に興じている女性がいた。聞き耳を立てるとなんとその漏れ出している曲は「ALIPROJECT」! なんだこいつ…と思い観察してみると、恐らく彼女は1年生と予測がついた。4年生にもなるとその服装や雰囲気から上級生か下級生か位の区別が付くようになり、特に1年生はパッと観で判断が付く場合が多い。女の子の場合は服装がその判別の指標であり、この時期であまりお洒落に気を使えていない子は1年生だろう。 うちの大学はそれなりにお洒落度が高く、女の子は2年にもなれば大半の子が気を使うようになっている。勿論男も多少なりとも気を使っている生徒が多いように思える。ファッションのレベルの上昇度はその環境に依拠する割合が高く、自分の周囲の外見のレベルが高い程自分

  • 絵で見る「穴が二つある世界のお話」 - 恋路まであと1kmでは届かない

    上の穴の話でもうひとつお話を。 物語の穴っていうのは小さな穴から大きな穴まであるのだけど、これの配置の仕方も雛形として決められている気がする。 これは僕の偏見でしかないのだけど、基的には小さな穴からはいあがり、休息が入り、大きな穴に落ち、そしてはいあがったらエンディングって形だと思う。特にエロゲの場合は。 それを図に表してみた。 一つ目の穴は困難と言うよりかは、二人を結びつけるための穴と言える。 一度穴を乗り越えた二人は結ばれるのだけど、その後に待ち受ける障害によって、仲が違われていく。 その困難を乗り越えた先に待っているのが、真のエンディング。 というようなイメージが僕の中ではあるのだけど、どうだろうか。 毎度毎度チープだなぁと思いつつも、感情移入にはこれが一番なのかと思うわけです。 魅せる作品は奇を衒わずに、質で攻めてくるもので、こういったアーキタイプは必要不可欠なのかな。

    絵で見る「穴が二つある世界のお話」 - 恋路まであと1kmでは届かない
  • ホストクラブ化するフィギュア - 恋路まであと1kmでは届かない

    部屋の至る所に大量に飾られているフィギュアを見て、しばし考えに耽る。 僕はこれら全てのキャラクターに均等に愛情を注いでいるのだろうか? そもそもフィギュアを購入すると言う行為は、コレクションなのか、行き過ぎた愛情なのか、二次元を三次元に変化させようとする神的欲求なのだろうか。 と自問を重ねること数分、答えは出てこない。 好きなものは好きだ、で収まる問題ではある。 しかしこれだけの額を投資していると、何か理由付けが欲しいと思ってしまうのも道理だろう。 そこで違う視点でフィギュアを眺める。しばし考えに耽る。 そして僕は同じキャラのフィギュアが多いことに気付いた。 ランキングトップは何故かラクス様であった。 理由はシードヒロインズってシリーズで量産されたからだ。 今度は金銭的に見てみる。すると違う結果が表れた。 ランキングトップは遠坂凛だった。 次点でセイバーさん。 実はというか、ベタ過ぎて、月

    nisemono_san
    nisemono_san 2006/03/20
    二次元とか三次元とかどうでもいいじゃん!!11
  • ギャルゲーの舞台が高校であることのメリット - 恋路まであと1kmでは届かない

    http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1120339355/l50 67 名前:名無しくん、、、好きです。。。 投稿日:2005/11/12(土) 23:27:21 Vp/+16uS スレ違いだが、大学が舞台のギャルゲーって少ないよね? 知る限りではこみっくパーティーとひざの上の同居人くらいしか 他にもパルフェとかパルフェとかパルフェとかパルフェがあるわけだけど、 主人公が大学生なだけで舞台とは今ひとつ言えないのかな。 ギャルゲーの舞台は「学園」にすることによって、大学なのか高校なのかの判断を煙に巻いているので、もしかしたらあの作品は大学で実はあの作品も大学だった、なんてことがあるかもしれない。 とは言っても、制服がある大学なんてのはほぼ皆無、というか僕は知らないし、恐らく多くの人は大抵のギャルゲーは高校が舞台であると認識していると思う。 では、なん

    nisemono_san
    nisemono_san 2006/03/01
    考えようによっては、中学の延長上っぽいから高校でええやんという言い方もできそうだ。中学校にしないのはいわゆる「ソフ倫」(でいいのか?)対策というところで。
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