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ブックマーク / diode.matrix.jp (3)

  • コンピュータを作ろう

    こんにちは サイトは、標準ロジックのみでコンピュータを作るのが趣味のヂヂィのサイトです。 ハードだけではなく、コンパイラ等の搭載ソフトも自力で開発しております。 2017年の作品 RETROF-16R RETROF-16Mの改良機です。 主メモリを128KBから256KBに増やし、クロックを16MHzに上げています。 しかし、それ以外は前作と殆ど同じです。 全回路図を公開中です。PDF版はこちら 2016年の作品 RETROF-16M 完全手作りTTLコンピュータ「RETROF-16M」に御興味のある方はこちらへ 以下の画像は上が2016年1月に完成した「RETROF-16M」のハード、下が2016年3月に完成した「RETROF-16M」用の統合開発環境です。両者共にサイト管理人の「完全手作り」です。 一枚の基板上に液晶ディスプレイへの画像表示回路も搭載しています。 スペースインベーダ

  • 1バイトの都市伝説

    1バイトは何ビットか? 「1バイトは何ビットでしょうか?」 こう尋ねると多くの方が「1バイトは8ビットに決まっている」と答えます。 でも「どうしてそう思うのですか?」と更に尋ねると、「だって、みんなそう言っているじゃないですか」という曖昧な答しか返ってきません。 もしかすると「1バイトは8ビット」というのは、多くの技術者が「何となく信じている都市伝説」なのではないでしょうか? 画像は研究社の英語語源辞典の「byte」の項。これを見る限りでは8bitの様ですが… そこで「1バイトの都市伝説」と題して、真相を探ってみることにしました。 「都市伝説シリーズ」は「教科書」ではありません。勿論「学術論文」でもありません。「Wikipedia」でもなければ、「貴方のレポートを手助けするボランティア」でもありません。「出典を明示せよ」とか「証拠を示せ」などという野暮な事を言うのは御遠慮下さい。信じる信じ

  • 0Ω抵抗の都市伝説

    0Ω抵抗は確かに存在します 画像が0Ω抵抗の100詰め合わせです。秋葉原の秋月電子で購入したものです。(100で100円)。 0Ω抵抗の話をすると、必ず「んなモノ、あるわけない」と言い出す方が稀におられるので、あらかじめ画像を貼っておきます。もちろん、この0Ω抵抗はレア品でも特注品でもありません。普通の抵抗と同様に普通に売っているものです。 当は0Ωでは無い → 0Ωではありません。でも十分0Ωです。 実物を見せても「0Ω抵抗は当は0Ωではない」とか、「当に0Ωならそれは抵抗とは言えない」と言う方もおります。もちろん、当に電気抵抗が0になる超伝導(超電導とも言う)の部品が11円で市販されている訳がありません、0Ω抵抗と言っても、厳密には0.01Ωとか0.001Ωとかの抵抗値はあります。ちなみにプリント基板の銅箔パターンは厚さ35um物を幅0.5mmで引き回すとmあたり1Ωほど

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