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ブックマーク / www.city.setagaya.tokyo.jp (1)

  • 基調講演:「オウム真理教問題から私たちは何を学ぶのか」

    ■パネリスト 安斎育郎(立命館大学国際関係学部教授) 渡辺 学(南山大学総合政策学部教授) 櫻井義秀(北海道大学大学院文学研究科助教授) 滝太郎(弁護士) ■コーディネーター 江川紹子(ジャーナリスト) 江川 皆さん、こんにちは。これからしばらくの間、ここにいらっしゃる4人のパネリストの方々と一緒に考えていきたいと思います。 何を考えるかというと、先ほど安斎さんがお話しになった中ですごく印象的だった言葉があるんですね。 「どんな価値に自分の力量や技術やそういったものが用立てられるかに無頓着になると、当に大変なことになる。」この無頓着というのは、まさにオウムを考える時の問題のキーワードの一つだと思います。彼らは、無頓着になるということをむしろ良しとしているところがあります。いろんなものにこだわらないでいられると いうことを聖無頓着などと彼らは言って、それに価値を、まさ

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