タグ

ブックマーク / hrhtm1970.hatenablog.com (2)

  • 昨日の「日本の大衆文化論」 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    は、東京大学大学院文化資源学研究室助手の高野光平(こうの・こうへい、id:konohe)さんにおいでいただき、「テレビ史・入門−1950年代のコマーシャルを中心に」と題して、特別講義を行なっていただきました。 高野さんは日テレビCMの歴史、特に初期のそれを専門に研究しておられる、日で唯一の、と言っていいであろう若手研究者で、おそらくこれからどんどん注目を集める仕事を発表していかれることと思います。京都精華大学で進められている、CM制作会社TCJのCMフィルムのデジタル・アーカイブプロジェクトにも関わっておられ、今回の講義でもその研究成果を活かし、貴重な映像資料をお見せいただきながら、お話をしてくださいました。 *京都精華大学のプロジェクトについて詳しくは、高野さんのブログのプロフィール http://d.hatena.ne.jp/konohe/about や関連エントリ http:

    昨日の「日本の大衆文化論」 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
  • 2006-02-26

    昼から福岡市総合図書館の「シネラ」へ映画を2見に行きますんで、ちょっと早めに寝ます。 “戦後初の劇場用長編”アニメーション映画「バクダット姫」と、「ハナログ」および「夏目房之介の「で?」(2005年8月16日のエントリ)」で話題騒然となった「海魔陸を行く」という、奇跡の2立てであります。 ほんとはそんなヒマねえだろうという気もしますが、これは見に行かないわけには参りますまい。 見てきましたよ。 いやあ、予想以上に面白かったです。なにせ昭和23=1948年公開の作品ですから、正直言って、当時の事情を知っておくための「資料」を見に行くのに近い感じで行ったんですが、普通に楽しめました。ま、「普通に」っつっても、一昨年のフィルムセンターでの特集「日アニメーション映画史」で、それなりにたくさん戦前・戦中の作品に触れた目で見てるわけではあるんですが。 いたってシンプルです。バクダットの王様が娘(

    2006-02-26
  • 1