パソコンをロックした時に、ディスプレイの電源が自動で切れるようにしてくれるソフト。 “「Win」+「L」” を押してパソコンをロックするだけで、ディスプレイの電源を落せるようにしてくれます。 「Power Saver」は、パソコンロック時にディスプレイの電源を切ってくれるソフトです。 “「Win」+「L」” を押してパソコンをロックした時に、ディスプレイの電源まで一緒に切ってくれる... というモニタ電源コントロールツールで、非常にシンプルかつ手間要らずで使えるところが最大の特徴。 (復帰させる際は、なんらかのマウス操作 / キー操作 を行えばよい) いちいち電源を切る手間が省けるのはもちろん、ちょっとした省エネ対策としても悪くないと思います。 使い方は、基本的に「PowerSaver.exe」を起動させておくだけでOK。 以降、 “「Win」+「L」” を押してパソコンをロックした時に、
概要 Surface Pro には静電容量式スタイラスが付属する。 このスタイラスとSurface Pro のタッチスクリーンの組み合わせは筆圧を感知する機能を持っている。 この機能はSurface Pro の初期状態では無効である。 この機能を有効にするにはWacom が配布するドライバを導入する必要がある。 このドライバを導入後に、スタイラスが指し示す位置と画面内のカーソルとの位置ずれを解決する必要が出てくる。 これを解決するためには 「タブレットPC設定」というプログラムを使用して設定を調整すればよい。 しかし、このプログラムを使って調整を行っても、カーソルに微妙なずれが生じることがある。 本稿では、Surface Pro で Wacom が配布するドライバを導入した後に、スタイラスとカーソルの位置のずれを解消する方法を説明する。 対象読者Surface Pro の所有者、もしくは、
MBRは、ハードディスク等の記憶装置において一番初めに読み込まれるものです。 従って、MBRに異常があると、Windowsを起動できなくなります。 起動ディスクじゃなかったとしても、パーティションを正しく認識できなくなったり、 その記憶装置に対して致命的な影響をもたらします。 でも実は、MBRだけのトラブルであれば、これほど短時間であっさり復旧できるものもありません。 なにしろ、1セクタ分のデータサイズしかありませんから、 特別複雑な仕組みになっているわけでもなく、データの書き換えも瞬時に完了してしまうからです。 ただ問題は、普段MBRを何も意識しなくてもパソコンを使えてしまうので、 MBRでトラブルが発生すると、その原因箇所に気がつきにくいということ。 さらに、慣れていないと復旧方法がわかりにくいことです。 ちなみに、勝手に再起動したり、再起動を繰り返すような症状の場合は、 MBRやブー
2014/5/8 BIOSのアップデート方法について記載。 DN2820FYKHは先に発売されたD54250WYK, D34010WYKの廉価版に当たるモデル。CPUはBay Trail-M版Celeron N2820(2.4GHz)を搭載。Celeron 847(1.1GHz)を搭載していた旧NUCよりもCPUがスペックアップし、TDPも17Wから7.5Wへ減少。他にもSATA2ポートを搭載し2.5インチSSDまたはHDDが搭載可能になりました。 上位モデルのD54250WYK, D34010WYKのまとめはこちら NUCの本命!Haswell搭載「D54250WYK」「D34010WYK」まとめ 同じく2.5インチSSD/HDDが搭載可能な上位モデルのD54250WYKH, D34010WYKHのまとめはこちら 2.5インチSSD/HDDを搭載可能!NUC「D54250WYKH」「D3
9月になってやっと涼しくなったかと思いきや、また暑い日が帰ってきました。 この夏は、あまりの猛暑に睡眠不足になることもしばしばあり、こんなものに頼って心身の健康、well-beingを確かなものにしよう、などと足掻いていました。 この製品は「ヤクルト1000」の対抗馬、という感じなのでしょうか?近所でお得な価格で販売されていたこともあって、随分消費したと思います。 私の世代だと、「カルピス」は 初恋の味 などというキャッチコピーが懐かしく思い出されます。 www.calpis.info もっとも、当時はビンで原液を買って水で薄めて飲むタイプでしたので、「水が少なければ濃い目」「水が多ければ薄目」の「初恋の味」ができ上がるわけで、人それぞれの「初恋」に対する思い入れの強さとはあまり関係なかったように思います。 さて、これまで「今日の気になる語法」のシリーズでは色々な語句/表現を取り上げてきま
By Kārlis Dambrāns Android搭載スマートフォン向けのオープンソースOS「Replicant」の開発者が、サムスン電子のスマートフォン「Galaxyシリーズ」に、スマートフォンに保存されているファイルの読み込み・書き込み・削除を可能にするプログラムが組み込まれていることを発見しました。 Replicant developers find and close Samsung Galaxy backdoor — Free Software Foundation — working together for free software http://www.fsf.org/blogs/community/replicant-developers-find-and-close-samsung-galaxy-backdoor SamsungGalaxyBackdoor - Re
By Kai Schreiber IT技術の進化のスピードには目を見張るものがありますが、それを支えているのはアルゴリズムと呼ばれる処理方法(技術的アイデア)です。さまざまなアルゴリズムの中でも、コンピュータの進化に革命的な影響をもたらしたとされる偉大なアルゴリズムは以下の通りです。 Great Algorithms that Revolutionized Computing http://en.docsity.com/news/interesting-facts/great-algorithms-revolutionized-computing/ ◆ハフマン符号(圧縮アルゴリズム) Huffman coding(ハフマン符号)は、1951年にデービッド・ハフマン氏によって開発されたアルゴリズム。頻出頻度の大小によって対戦するトーナメントツリーを考えて、ブロックごとに0と1の符号をもたせる
経済問題を最小の時間で、でも基礎体力をつけながら学んでいくにはどうしたらいいのか? 1)いいテキスト 2)いい教師(授業、講演などでの出会い)、3)適切な時間配分 4)無理しない これらのバランスが必要でしょう。ここでは主に1)の「いいテキスト」を紹介していきます。上から下にいくほどレベルアップ。 なんといっても小学生でも読める(でも大人が読んでも面白い)以下の二冊がやはり最も簡単な経済書の地位を依然としてキープしているでしょう。 新装版 レモンをお金にかえる法 作者: ルイズ・アームストロング,ビル・バッソ,佐和隆光出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/05/21メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 83回この商品を含むブログ (28件) を見る新装版 続・レモンをお金にかえる法 作者: ルイズ・アームストロング,ビル・バッソ,佐和隆光出版社/メーカー: 河出書房新社
リフレ派はただ単に金融政策のスタンス変更でデフレ脱却を目指す人たちのことであり、「派」といっても価値観や政治信条、もともとの経済学の素養(マルクス経済学、ポスト・ケインジアン、新古典派、ニューケインジアン、経済思想史など)もバラバラである。 だがネットでは主に匿名の人たちを中心に、「リフレ派は再分配問題に熱心ではない」というデタラメが跋扈することもある。ここでは上記の「派」としての違いを十分に考慮にいれていただいた上で、いわゆるリフレ派の人たちが書いてきた書籍ベースでの再分配問題についてのブックリストを編んでみた。もちろん包括的なものではなく、各論者の代表的なものだけに限る。また専門論文や雑誌掲載のものは除外した。 1)片岡剛士『日本の「失われた20年」』(藤原書店) 最終章の「経済政策はどこに向かうのか」には、辻村江太郎の拡張されたエッジワースボックスをもとにして、ミクロ的な再分配政策(
主に2013年に配信された各種動画やpodcastなどをまとめてみました。基本的に無料です。●印がついたものは経済学の理解などでおススメです。 総合(2013年経済書ランキング:さんみゅ〜、上念司、さっちゃん、saya他) ●カオス的トークイベント:「デフレよ、さらば!」http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20131206#p1 ●弱者のための新古典派経済学(ミクロ経済学の基礎をどうぞ) 第一回http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20131223#p1 第二回http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20131225#p2 第三回http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20131226#p2 第四回http://d.hatena.ne.jp/tana
「無線で音楽を飛ばす」というとかつてはFMトランスミッターなどがよく使われたが、近年の主流はやはりBluetoothだろう。iPodやウォークマンなどの携帯オーディオ機器やスマートフォン、タブレットなどのデジタルガジェットに加え、最近ではスピーカーやAVアンプ単体でもBluetoothに対応しているものが珍しくなく、音楽を無線で楽しめる環境はどんどん整っている。デバイスを直接ケーブルで繋がなくていい、というのはやっぱり大きな魅力だ。 ただし、Bluetoothのオーディオ機器には弱点があった。それはある意味で非常に致命的な、無線での送信時に音が相当悪くなってしまうことで、「音質を気にする人は無線(Bluetooth)なんて最初から選ぶな」というのが常識だった。それは商売上どうしても好意的なレビューを書くことが多い商業メディアなどでも、ノイズや音質に関してはそれなりに触れざるを得なかった……
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