全国の小中学校を見ていても 新年度がスタートした学校が 多いのではないでしょうか? 子どもたちと出会って 最初の3日間は、 『黄金の3日間』 と言われています。 その3日間は みんなで共有したい クラスのルールを細かく指導していく事が 大切です。 4月、新しいクラスになり、 気持ちを新たに頑張ろうと 行動できる子どもが多いです。 前年度が思うように行動できなかった子も、 よい意味でリセットされた状態で スタートラインに立つことができます。 そんな中、 新しい担任の先生から 頑張りを 認めてもらったり、 励ましてもらったり することで、 信頼関係が 築かれていきます。 また、この期間は特に、 ルールが浸透しやすいです。 連絡帳の書き方やノートの使い方、 給食や掃除のやり方、 休み時間の過ごし方など、 一つ一つ丁寧に確認していきます。 さらに、子どもの言葉にじっくりと 耳を傾け、 どんなクラス
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