石田さんは本当につかみどころが無い。 一応毎日何らかのLINEはくれるし、会えばそれなりに甘々なのだけど、決して私を褒めないし愛の囁きも無い。だけど何故だろう、きっと私の事は好きなんだと思う。それが例え自惚れでも良い、ただ愛の深さみたいのを私はちゃんと感じていて、それは何ていうか私と似ている。だからもしも他に女がいても、それぞれにちゃんと愛せる人なんだろうとも感じてる。 jurinrin.hatenadiary.com 最初に抱かれた時は、とてもとても優しかった。 二度目のデートはランチの約束。お互いに車なので駐車できる場所で待ち合わせして、ちょっとお買い物に付き合って貰ってから、小回りが利く私の車に彼が乗り込む。お店は石田さんが何件か探してくれたので、その中で私が行きたいお店。ちょっとロハスなカフェって感じのところ。 少し離れた駐車場に車を停めに行く時も一緒に行こうとしてくれるし、小雨が
![年上の余裕 - 人妻の気紛れで自堕落な生活](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/396f1a0a9e9c4bd3afe3041bae1efe19e833fbe3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fminajurin%2F20200414%2F20200414140538.jpg)