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  • きらきら光る液体入りスマホケース「やけどのおそれ」:朝日新聞デジタル

    液体の中をただよう固形物がきらきらと光るスマートフォンケースについて、国民生活センターは21日、ケースから漏れた液体が皮膚につくと化学やけどを負うおそれがあると発表した。「液が漏れたらすぐに使用をやめ、皮膚についたら洗い流してほしい」と注意を促している。 センターによると、「漏れた液体でやけどをした」「皮膚がかぶれた」といった事例が昨年以降5件寄せられた。インターネット上でもやけどの体験談が広まり、話題になっていた。これを受けてネット通販で売られている4製品を調べたところ、ウサギによる実験で、いずれも皮膚障害が生じる可能性があることが確認された。うち3製品は2週間後もやけどのあとが残るほどの強い刺激性があったという。 液体の成分は主に「鉱油」や「鉱物油」と表示されているが、詳細な成分は不明だった。(毛利光輝)

    きらきら光る液体入りスマホケース「やけどのおそれ」:朝日新聞デジタル
  • 自民・大西氏「巫女のくせに」 自民好きでないと言われ:朝日新聞デジタル

    自民党の大西英男衆院議員(東京16区)は24日、所属する細田派の会合で、衆院北海道5区補選の応援で現地入りした際、神社の巫女(みこ)から「自民はあまり好きじゃない」と言われた出来事を紹介。「巫女さんのくせになんだと思った」と発言した。 大西氏は補選の必勝祈願のために神社を訪れ、出会った巫女に自民公認候補への支援を依頼したが、断られたという。「巫女さんを誘って札幌の夜に説得しようと思った」とも述べた。 神社関係者らによる神道政治連盟は自民と近い関係にあるため、巫女から言われた言葉が不満だったようだが、細田博之幹事長代行(島根1区)は直後に「出雲の人からみるとはらはらした。東日の人は頭に浮かんだらすぐに発言してしまう。言動、行動は十分に注意いただきたい」と制した。 大西氏は昨年6月の自民党議員の勉強会で、「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」などと発言し、党から厳重注意処分

    自民・大西氏「巫女のくせに」 自民好きでないと言われ:朝日新聞デジタル
  • 民主・維新の新党は「民進党」 両院で151人の勢力へ:朝日新聞デジタル

    民主党と維新の党は14日、合流に伴う新たな党名を「民進党」とする方針を決めた。2案を示して実施した世論調査で、民主側が推す「立憲民主党」より多くの支持を得た。両党は調査結果を踏まえて新党名を決めることで合意しており、27日の党大会から新しい名前で再出発する。2大政党の一翼をめざし、1996年に結成した民主党の名は消えることになる。 両党が合流すると、衆参両院で151人の勢力となる。4月の衆院北海道5区補選と京都3区補選、夏の参院選には、民進党の名で臨む。民進の名を推した維新の江田憲司前代表は、「国民とともに進む党」という意味を込めたと説明。英語表記は「デモクラティック・イノベーション・パーティー」(DIP)を提案している。 民主の岡田克也代表や維新の松野頼久代表ら両党幹部は14日、国会内で党名を決める協議会を開いた。双方が12、13の両日に実施した世論調査(各2千サンプル)の結果を報告。立

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