教育全般に関するnishiginのブックマーク (166)

  • 親に知ってほしい受験勉強

    小学校以降〜大学受験まで、学年に関係なく、受験を控えている or 受験をするかもしれない子どもの親に向けて、親にこそ知っておいて欲しい効率的な勉強方法を有給ニート中の有り余るヒマを注ぎ込んでまとめてみたスライド。Read less

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  • 夏休みの宿題進捗管理をIT化したら子供が凄くやる気出した話

    長男(今年9歳)が通っている学校は、かなり宿題が多い学校のようで、低学年でもそれなりの量の宿題が出ます。当然、夏休みの宿題も結構な量です。 長男は、普段の勉強については特に苦労をしていないようですが、やはり小学生であって、計画的に宿題をするのは苦手です。 一年生の時の夏休みの宿題も、結局すべて片づけるのはかなりギリギリになっていたようで、8月下旬くらいに泣きべそをかきながら宿題をやっているのを観測しました。 小学校の宿題に親が口出しするのもどうかなと思いまして、一年の頃はあまり干渉しなかったんですが、ちょっとそれを見て反省というか、考えを改めました。 宿題の来の意味は、「家庭での勉強の習慣を作ること」だと思います。それが機能しないばかりか、単に嫌な思い出ばかりになってしまい、机に向かうこと自体がイヤになってしまったら可哀想だなーと思ったからです。 そこで、2015年の夏休みは、多少干渉し

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  • ネット騒然!? なんだかミョ~に楽しそうな相撲部屋「式秀部屋」の秘密に迫る | ニコニコニュース

    アイドルグループ・Berryz工房の「ももち」こと嗣永桃子のファンだから「桃智桜(ももちざくら)」。ウルトラマンタロウにちなんだ角界最軽量力士の「宇瑠虎(うるとら)」といったキラキラ四股名の力士や、ニコニコ動画で朝稽古の模様を生中継したり、FacebookやTwitterを通じて部屋の広報活動を展開するなど、何かとお堅いイメージの相撲業界の中で異彩を放っているのが、式守秀五郎親方(元・北桜)率いる式秀部屋だ。 親方自身もプロテクターを装着してぶつかり稽古に参加し、「いいよ!」「強くなっちゃうよ!」と、やたらとポジティブに力士を煽りまくったり、動画編集ソフトを使って力士の活躍をYouTubeにアップしたりと、なかなかキャラが立っている。 そこで今回は、そんな親方に独特の指導哲学を尋ねてみた! 「明るく、楽しく、元気よく」をモットーとする式秀部屋は、いかにして作られたのか。そこには意外と真面目

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  • 子どもにとって集団ってそんなによいものだろうか。 - 泣きやむまで 泣くといい

    公園で子どもたちと全力の鬼ごっこをする。もちろん仕事で。 もう何年も続けてきているのだが、自分が主に関わっているのは特定の支援が必要な子どもである。年月が経つにつれて、周囲の環境は変わる。特に「お友だち」の顔ぶれは変わっていく。 公園でいっしょに遊んでいる子どもたちの中に「発達の気になる子」は他にもいて、うまくいけばみんなが正しく人との関わり方を学べる場になる反面、下手をすると互いに傷つけたり傷つけられたりするコミュニケーションが加速していく。 低学年のうちは同級生の集団でうまいぐあいにやれていたが、多くの子どもは年齢があがってくると公園では遊ばなくなる。自分の印象では、年齢があがってきたのに公園で遊び続けている子どもの中に「気になる子」は多い。発達の凸凹が見られることもあるし、家庭環境の問題が垣間見えることもある。 「気になる高学年」と「その他たくさんの低学年」が交わるようになってきたの

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  • いじめたくなる環境 - スズコ、考える。

    年度末年度初めでどたばたしていたので久し振りのエントリになりました。 今日は、こないだの週末に息子たちと体験した、いじめについての面白い経験を書いてみようと思います。 風が少し冷たいけどお天気のいい日曜日、息子たちが所属するサッカーチームの上級生の試合が山の上の競技場で行われていたので、ピクニックも兼ねて応援に行きました。 でも小さい人たちは試合そのものにはすぐ飽きて、グラウンドの隣の遊具が少しある小さな公園で、上の子の試合について来ていた同じチームの低学年の子たちと複数で遊び始めました。 しばらくすると、泣きながら次男がやってきます。 「お兄ちゃんたちが意地悪するんだ」予想通りのよくある状況。空気を読むのが苦手な次男は集団で遊び始めるとその場のルールをすんなり理解できず、いつもこんな風にひとり仲間はずれにされることが良くあります。話しを聞いて、落ち着いたらまた男の子たちの群れに戻って…と

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  • 成功確率が高い人=チャレンジしていない人

    ※image via http://www.asahi.com/ 正直、自分はこれまで成功確率が高い人というのに憧れていたのですが、最近その考え方を変えないとマズイなと思うようになりました。 きっかけは為末さんのツイートです。 スポーツをやっていると、結果が全てだと強く思っている人に時々会う。基的にはそれは動機の強さにつながっていい効果が多いのだけれど、あまりにも結果に潔癖になりすぎると、皮肉な事に結果にこだわりすぎて結果が出なくなったりする。

  • 「大人になっても勉強するなんてみっともないことはやめなさい」という記事に感銘を受けました - 僭越ながら【1テーマの本を30冊読んで勉強するブログ】

    今朝は朝ブログを書けなかったので、寝る前に更新します。 今日は、最近私が非常に感銘を受けた記事があるので紹介します。 今年2月に発行されたクーリエ・ジャポンの中にあるインタビュー記事「大人になっても勉強するなんてみっともないことはやめなさい」です。 [スポンサードリンク] これまで「お金節約」だとか「時間」など、テーマを決めて勉強をしてきた私。 この記事のタイトルにドキッとしました。 「大人になっても勉強するなんてみっともないことはやめなさい」 そもそも、社会人になってから「もっと知的になりたい」と思って勉強するという姿勢自体が間違っています。 歳をとってから教養書やビジネスを読み漁って、「あの人は勉強好き」と言われるような人は、たいていの場合、学歴コンプレックスや仕事からの逃避に根差した「後悔の勉強」をしているにすぎません。都合のいい「弁解勉強」をしているだけです。きついことを言うよ

    「大人になっても勉強するなんてみっともないことはやめなさい」という記事に感銘を受けました - 僭越ながら【1テーマの本を30冊読んで勉強するブログ】
  • 公立小学校の授業にはロマンが足りない

    の公立小学校に通う我が子、入学直後の生活科(理科と社会が一緒になった科目)の授業で、学校内の施設を調べたり、友達に名前を聞いたり、ちょっと慣れてきて町内を級友たちと探検したりしていたその頃。シンガポールのインターナショナルスクールに通う、我が子と同い年の友人の子供はというと、なんと宇宙について学んでいた。紙粘土で太陽系の模型を自作したり、絵を描いたりするそうだ。 聞けばシンガポールに限らず、インターナショナルスクールではどこもかなり早い段階で太陽系について教えるらしい。なぜならそこがインターナショナルスクールだから。生徒はみなバラバラのルーツを持っているし、大半が親の事情で一時的にその国に滞在しているに過ぎない。だから日の様に地元の地域と密接に繋がるよりも、まずはとにかく地球家族!みたいなスケールの大きな話しが出てくるようだ。 子供達の学びの第一歩がこうも対照的なので、 日の公立小

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  • 昔「満州」、いま「原発」「日本の生命線」なんてウソばかり 日本人よ、歴史に学ぼう 保阪正康×磯田道史(週刊現代) @gendai_biz

    原発事故からまもなく3年。安倍政権は「原発を再稼働させなければ日のエネルギー政策が立ちゆかない」と言いつのる。その言い方はかつて軍に紛れて聞こえたあのスローガンと似ていないか? 「一点依存」は失敗する 保阪 都知事選で細川護熙さんと組んで反原発を掲げた小泉純一郎元首相ですが、今後も反原発活動をしていくと話していますね。僕は小泉さんと世代が同じだから感覚を共有する部分もあるし、一方、感覚的にわからない部分もある。 そのわからない部分、つまり圧倒的な対米追従姿勢について、ある人がうまいことを言っていました。「彼は横須賀史観だから」と。小泉さんは地元・横須賀で米軍基地に寄港する空母ミッドウェイとかを見て育っている。小さい時からあの巨大な艦を見ていれば、アメリカに逆らったらかないっこないと思うだろうなと。 磯田 その小泉さんは、「戦前の日は『満州は日の生命線』と言ってたが満州がなくなったほ

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  • 第3回 ドイツの学校には部活がない?

    ドイツのスポーツの現場を見ると、構造的にいじめや体罰がおこりにくい。それは学校とスポーツの関係が日独で異なる点があげられる。 1歳ちがえば先輩・後輩 ドイツ人の知人から「日の子供たちもスポーツクラブに行くの?」という質問を受けたことがあるが、何しろ日独かなり異なる。それで日のスポーツ文化そのものを説明しなければならなくなった。 日のスポーツ文化は「体育会系」と呼ばれるもので、特徴をあげれば、(1)試合重視の傾向が強く、(2)年齢による上下の序列があり、(3)トレーナー(先生)の権威が大きい。もちろんこういう環境のなかでもうまくいけば楽しくスポーツができるだろうが、たぶんドイツに比べると人間関係の緊張感が強いスポーツ文化だと思う、と説明した。 この3つの特徴のうち、年齢による序列について見ると、中学校や高校といえば、たった1年の差で、先輩・後輩という序列ができる。 もちろん校風によって

    第3回 ドイツの学校には部活がない?
  • 「盗んで覚えろ」では部下が育たない理由

    ハーバードの「ベストティチャー」が教える 自信は「この瞬間」に生まれる 自信は、じわじわ湧いてくるものではない!ある瞬間に生まれるものだ!ハーバード大学で「ベストティーチャー」に選ばれ続けた日人教授が教える、「一生ブレない人」の秘密。努力が確実に自信につながる「正しいがんばり方」を教えます。 バックナンバー一覧 2月20日から始まった全5回連載では、『自信は「この瞬間」に生まれる』を刊行され、ハーバードで「ベストティーチャー」に選ばれ続けた日人教授、柳沢幸雄さんに「自信」の秘密を教えていただきます。 最終回となる今回は、「育てる側」から自信について考えていきます。後輩を育てる、部下を育てる、子どもを育てる……。「育てられる側」から「育てる側」になった時、人は誰でも戸惑うものです。 「子どもを育てる場合も、大人を育てる場合も、そこにはまったく同じ法則がある」という柳沢先生に、その秘訣をう

  • 「学生時代に知りたかった」と言われた記事をまとめてみた

    3月に入ったので、今年もまた新入生向けの記事をはじめよう。 最初は「学生のときに知りたかった」と言われた記事をまとめてみた。 1 大学はどういうところか? 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 ゼミナールはまた、実験室を大学に持ち込む

    「学生時代に知りたかった」と言われた記事をまとめてみた
  • 「復習4回」で脳をダマすことができる

    理想の復習スケジュールは ヒトの記憶には「短期記憶」と「長期記憶」があります。短期記憶というのは、長期記憶に情報を保存したり、逆に長期記憶から情報を引き出したりするための一時的な保管場所のようなものです。 短期記憶は時間の経過や新たな情報が入ってくることですぐに忘れられてしまいます。対して、脳が格的に情報を記憶するときに使うのが長期記憶です。いわば脳のハードディスクです。 長期記憶の容量も限られていますから、脳は仕分けを行い、「必要」と判断された情報だけが、大脳皮質に送られて長期保管されるのです。 この仕分け作業をつかさどっているのが脳の「海馬」という場所です。 海馬はどのような基準で、情報を選別するのでしょうか。それは「生命の存続に役立つかどうか」です。海馬は「生きていくために不可欠」と判断した情報だけを取捨選択して、長期記憶に送り込みます。 では学校の勉強で学ぶことは「生きていくため

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  • 「100点取れて、エライね!」がダメな理由

    勉強が楽しいとき親が褒めては逆効果 東大生は親から「勉強しなさい」とあまり言われないそうです。理由は簡単で、親に言われなくても勉強していたり、効率よく勉強し成績をあげている子が多いからでしょう。 しかし、彼らが親に強いられなくても勉強を続けることができたのはなぜでしょうか。 やる気を起こさせる基的な方法論として、「褒める」と「叱る」があります。「勉強しなさい」というのも「叱る」部類に入ると思いますが、「褒める」と「叱る」では、どちらが有効でしょうか。 マウスに迷路を学習させる有名な実験があります。「ゴールに餌を置いておく(=褒める)」、「道筋を間違えたら電気ショックを与える(=叱る)」、「正しければ餌、間違えたら罰を与える(=褒めたり、叱ったり)」という3つのパターンで実験を行うと、効率よく学習できるのは、「ゴールに餌を置いておく」だけなのです。 「餌と罰の両方」もダメで、罰が待っている

    「100点取れて、エライね!」がダメな理由
  • 教育を語るならトレードオフを見よう! 経験学習vs系統学習 - 彼氏は日本人。彼女はフランス人。

    教育について考えるヒト向けのお話です。 当ブログにしては珍しく辛辣なコトバを含むので、そういうのがお嫌いな方はそっ閉じを推奨します。 ※コウモリがブチギレするテーマの1つなので、ご了承くださいm_ _m 追記。一晩寝た後にブコメを見て、一部の表現を柔らかくしました。ご指摘ありがとうございますm_ _m 経緯をざっくり ちきりん女史の教育についての提案記事が話題になっています。 →下から7割の人のための理科&算数教育 - Chikirinの日記 コウモリ自身は、この主張に賛成できる部分が多いです。もちろん、100%全部賛成というわけではありません。けれど、塾講師として実際に小中学生に算数・数学を数年間教えた身としては、「たしかに台形公式なんか要らないよね」とも思うし、「義務教育の内容はもう少し考え直すべきよね」とも思うからです。 その一方で、「ちきりん女史の意見はおかしい!」という意見もあり

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  • 『LINE は確かに人を殺すかも』

    在宅生徒会長         中学で2年間不登校だった娘は、 困難な受験を乗り越え、高校2年生になりました。 未だ完全復帰とは言えませんが、 どうにかこうにか学校に通っています。 ちょっと物騒なタイトルですね。 今のnonにとってLINEは、 外の世界とつながる、唯一の窓口。 同じ趣味の仲間とのお喋りは、とても楽しいようだ。 ただ、LINE上での小さなトラブルは、 やっぱり、後を絶たないらしい。 文字の付き合いだから、 読み方によってまるで意味が違っちゃったり、 相手を不愉快にさせたりすることがある。 気をつけなきゃね。 …っていうのは、メールというものが発達してから、 大人もいろいろ経験してきたことだろう。 私自身は、LINEはやっていない。 でもTwitterもFacebookもやったので どんなものかはわかっている …と思ってた。 いやあ、びっくりした。 nonがLINE上でケンカ(

  • 部活の問題点 : 公立中学校 部活動の顧問制度は絶対に違法だ!!

    2013年10月26日 部活の問題点 部活動の問題点12 試合中、暴言を吐く顧問の存在 私が部活動に違和感を感じるのは、報酬の面だけではない。今回は、報酬以外の面の話である。教師という職業は、まぎれもなく「聖職」である。まだ何色にも染まっていない子どもを、良き方向へ導く重大な任務を背負っている。であるからして、教師は子どもに対して、行動面や …

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  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • ちきりん氏のお粗末な科学教育論 - バッタもん日記

    1.はじめに 私はちきりん氏という人物に全く興味がありません。せいぜい、「安っぽい人生訓を勿体ぶって切り売りしているだけの三文自己啓発屋」という程度の理解しかしていません。 そのちきりん氏がブログで科学教育について何やら語っていました。 下から7割の人のための理科&算数教育Chikirinの日記) これを読んで大いに呆れたので、批判してみたいと思います。 2.子供の可能性を狭めるな ちきりん氏は自身の経験に基づき以下のように理科教育を語っています。 あたしに理科とか数学とか教えるの、ほんとーに時間の無駄! 義務教育である、小学校、中学校、それに事実上の義務教育である高校をあわせた 12年間の理科教育のうち、私に必要だったのは小学校レベルの理科だけであって、中学・高校で、化学、物理、生物、地学などを学ぶ必要は全くなかったと思います。 算数に関しても、中学校1年までに学んだことで十分で、中学

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  • 教科書を7回読むだけで、断然トップになれた!(前編)

    山口真由さん 2002年、東京大学入学。司法試験、国家公務員第I種試験に合格。06年4月、財務省に入省。現在は弁護士として活動する傍ら、テレビ出演や執筆などでも活躍中。 弁護士、山口真由さんの華麗なキャリアは、東京大学法学部への現役合格から始まる。 東大入学後は、3年次にたった1年の準備期間で司法試験に一発合格。国家公務員第I種(当時)試験もクリア。卒業までに必要な162単位でオール「優」を取得。法学部における成績優秀者として「東大総長賞」を受賞し、同学部を首席で卒業している。 卒業後は財務省に入り、エリートコースと呼ばれる主税局に配属。約2年後に退職して弁護士に転身。最近は弁護士業の傍ら、テレビのニュース番組などにも出演し、単行も出版している。 深いため息がもれそうな経歴だが、山口さんの勉強法は、意外なほどシンプルで安上がりだ。 基は教科書を7回読むこと、ただそれだけ。中学時代から彼

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