2013年4月30日のブックマーク (2件)

  • 安価な「意識の高い人」が量産される仕組み - 雛形の祭典

    以前、ココイチで隣に座っていたバイト仲間とおぼしき若い男性4人が「いかにして店の売り上げを上げられるか」について熱い議論を交わしていた。その後「パチンコいくか」とバイト代を溶かしに出かけてた。 「良いようにやられすぎだろ」と思いながら、「その店の店長はいい買い物したな」ともドライに考えた。 この、彼らの時給が幾らかはしらないがおそらく高くても1000円前後だろう。 一日8時間、週3日×4=月9万ちょっとの給料を貰い、さらに仕事後も仕事について熱く議論。その条件で彼らが何を買ってるのかと言えば「働いてる実感」「職場という家族へのコミット感」あたりだろうな、と想像する。 彼らの気持ちはわからんでもない。 家族的雰囲気のあるコミュニティに参加できている実感ってのはたしかにイイ物がある。それが生きるためのお金につながるのなら尚更。 さらにその組織が「日を変える!」みたいな方向に進んでたら、誰でも

    安価な「意識の高い人」が量産される仕組み - 雛形の祭典
  • 頭のいい人ほど賢く「先延ばし」している? 研究で見えてきた先送りの効用 | ライフハッカー・ジャパン

    創造力に活を入れるには、いったんプロジェクトから離れて、意外なタイミングで訪れる「ひらめき」の瞬間がやってくるのを待つのがいい、という説があります。 それが当であれば、やらなくてはいけないことを先送りするのもそう悪くはないのかもしれません。いっぽうで、そんなことを言いながらネットで話題になっているおもしろネコ画像ばかり見ていたら、マズいことになりそうな気もします。先延ばしに生産性を上げる効果があるのかどうか、科学の力を借りて探ってみましょう。 頭のいい人は「先延ばし」を賢く活用する 高校生を対象にしたインテル主催の科学コンテスト「Intel Science Talent Search(STS)」で入賞した特に頭のいい人を対象にして、学術誌「Creativity Research Journal」が行った調査によると、賢い人々は先延ばしのテクニックを活用し生産性を上げていることが判明しまし

    頭のいい人ほど賢く「先延ばし」している? 研究で見えてきた先送りの効用 | ライフハッカー・ジャパン