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川野泰周に関するnishihara-dc-niigataのブックマーク (2)

  • 「シングルタスク」に集中すれば、 脳にゆとりが生まれる

    「姿勢」「呼吸」「視点」をリセット こなすべき仕事が多すぎて、心が荒んでいく……。多くの現場が人手不足に喘ぐ中、こうした状況に陥っているビジネスパーソンは少なくないはず。「脳の余裕はすなわち心のゆとり」そう指摘するのは、精神科医であり禅僧の川野泰周氏だ。どうすれば脳と心の余裕を取り戻すことができるのだろうか。そのノウハウをうかがった。 「注意資源」の枯渇が心のゆとりを奪う! IT技術やデバイスの進化によって、現在はどこでも誰とでも仕事ができるようになりました。こうした変化に伴い、プロジェクト単位で仕事を進めるビジネスパーソンが徐々に増えています。この働き方は、マルチタスクが多くなりがちです。 しかし、私達人間の脳は来マルチタスクが苦手。脳が一度に注意を向けられる総量は有限だからです。これを、心理学では注意資源(アテンショナル・リソース)と言います。 にもかかわらず、「○○の案件の資料を作

    「シングルタスク」に集中すれば、 脳にゆとりが生まれる
  • 【講演会レポ】川野泰周先生「ストレス管理のキホン」

    それは暑い暑い5月25日土曜日の夕方。 恵比寿にある「書坊」という書店で開催されました。 いざ5分前にお店に再び足を運ぶと、ぴっちりと人が! 満員御礼! 席をご用意いただき、何とかイベントに参加することができました。 お話しするのは『会社では教えてもらえない 集中力がある人のストレス管理のキホン』を執筆された川野泰周先生です。精神科医、産業医でありながら、涼しげな袈裟を身にまとったにこやかなお坊さんでした。 レジュメに沿って、お話が進みます。 まずは、「ストレス負荷・マルチタスクが脳疲労をもたらすメカニズム」について。現代は、何もしなくても情報がどんどん入り込んできてしまう時代で、それだけでも10年前に比べて脳疲労が起きやすい環境にあるとのことでした。 確かに。電車に乗ればデジタルサイネージ、街を歩けば看板に多種多様な人々、スマホにはどんどんニュースが流れ込み、便利といえば便利ですが、探し

    【講演会レポ】川野泰周先生「ストレス管理のキホン」
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