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ブックマーク / ameblo.jp/yamada-masahiko (3)

  • 山田正彦『『食の安全を守る人々』上映後トークで新潟県の五泉市に伺いました』

    新潟県の五泉市も面白いところです。 学校給のセンター方式を廃止して自校方式に改めて、これまで使用してきたセンター方式のどでかい建物を取り壊している最中でした。 写真:ちょうど取り壊されている最中だった給センター なんでも元市長の五十嵐基さんが決定したそうですが、なかなか面白い方でした。 センター方式のお弁当は心のこもってない冷凍品を加工した餌にすぎない、戦後の学校給が日の農業をダメにしたと一刀両断。 なるほど戦後すぐGHQは日の御用学者と一緒に米をべると頭が悪くなると宣伝、学校給をパンと牛乳にしてしまった。 幼い時にパンにならされると大人になっても朝はパンになって米の消費がどんどん減ってしまった。 ようやく米を一部学校給に取り入れたのは1970年代になってからのことです。 そう言われれば、韓国に学校給を観に行った時、韓国の農水省にいくら有機材を使うといってもパンと

    山田正彦『『食の安全を守る人々』上映後トークで新潟県の五泉市に伺いました』
  • 山田正彦『私達が毎日飲んでいる水道水が最近大変なことになっています。』

    私達が毎日飲んでいる水道水が最近大変なことになっています。 ミツバチが大量死するとして各国で禁止されてきたネオニコチノイド系農薬も2015年から水道水で検出が確認されています。※23日発売する私の新著『子どもを壊すの闇』(河出新書)に書いています さらに今年6月、多摩地区では米国でも癌になるとして禁止されている有機フッ素化合物が同国での安全基準を上回る濃度で検出されたことが報道され、各地で問題になっています。 安全であるべきはずの水道水がこうなってしまったのは、2018年に水道法が改定されて公設民営化されてからだと思います。 長周新聞を読んでください。ついにこのようなことになりました。 長野県安曇野市では、民間に委託続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

    山田正彦『私達が毎日飲んでいる水道水が最近大変なことになっています。』
  • 山田正彦『国会で超党派の「オーガニック給食を全国に実現する議員連盟」が設立されました』

    嬉しい話です。良かったらシェア、拡散して頂けませんか。 国会で超党派の「オーガニック給を全国に実現する議員連盟」が、15日設立されました。 当日、早朝8時には衆議院第1議員会館 第3会議室に続々と与野党の国会議員が勢揃い。 それに、農水省、文科省の幹部官僚、先日成立した全国オーガニック給協議会の代表理事 千葉県いすみ市の太田市長、副代表のJA常陸の秋山組合長など関係者が続々と集まりました。 同議員連盟は共同代表として、自民党の坂議員、立憲民主党の川田議員、副代表に公明、維新、国民民主、共産、れいわ各党から代表者が選出されました。 全ての党が参加しての議連は初めてではないでしょうか。 いすみ市の太田市長が、今年60キロ当たりのコメの価格が1万1,000円のところ市では2万円で購入。その差額を自主財源で賄っている旨説明 それに最後まで出席した農水大臣 藤木政務官がこれからの農業はコメをは

    山田正彦『国会で超党派の「オーガニック給食を全国に実現する議員連盟」が設立されました』
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