ロシアのウェブサイト、OpenNETは6月、「VMware Workstation 7.0」の最初のベータに搭載された新機能を公開した。 VMware社はベータのフェーズ全体を非公開にしていたが、先週金曜日になって「Player 3.0」と「ACE 2.6」も付属したRelease Candidate(ビルド197124)の一般公開を発表することにした。 Workstation 7.0 RCで最も注目すべき新機能が、Vistaと7のAeroインターフェースをサポートする新しい「Windows Display Driver Model」(WDDM)ドライバと、ESXやVMotionのゲストOSとしてのサポートだ(VT-x搭載のIntel EM64Tをサポートするプロセッサ、もしくはAMD-V搭載のAMD64 Family 10H以降のプロセッサ限定)。 最も驚かされるのはPlayer 3.0