Lenovo ファームウェア・アップデート・ユーティリティ ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)用 - ThinkPad T61/T61p(SSDサポート・モデルのみ)/X61Tablet/X300 - Japan
新しいバッテリーや数ヶ月間使用していないバッテリーを使うときは ThinkPad やバッテリーを新しく購入したとき、バッテリーの在庫保管期間により、容量が 0% または 0% 近くになっていることがあります。また、数ヶ月間バッテリーを使用しなかった場合も、自然放電が行なわれるためにバッテリー残量が少なくなっていることがあります。どちらもバッテリーの品質によるものではありませんが、バッテリーを活性化させる必要がありますので、バッテリーの充電・放電(フル充電後、完全に使い切る)を 3 回程度繰り返すリフレッシュ作業を行なってください。 ThinkPad で使用するバッテリーには NiMH(ニッケル水素)と Li-Ion(リチウムイオン)の 2 種類があり、バッテリーの種類によりリフレッシュ作業手順は異なります。 <バッテリーの種類を確認する方法> 1. タスクバーの [バッテリー省電力メ
各種取りそろえたX300用のバッテリー。オプションバッテリーは以下のリンク先で購入しました(納品が異常に早かった)。 [rakuten:hitline:10376033:detail] [rakuten:hitline:10376032:detail] それぞれどれくらい持続するのか、実用的にどのくらい持つのかをしばらく検討してきました。その最終報告!?です。 機器構成は3パターン、ベンチ条件は2パターンです。 1.X300標準バッテリー(購入したまんまの状態) 2.X300大バッテリー(標準バッテリーを6セルに換装) 3.X300大バッテリー+ベイバッテリー(DVDドライブを引っこ抜いてバッテリーに換装) (1)某テレビドラマ(1280×720のDivx6)をGOM Playerでひたすらループ、輝度は下から三番目ボリュームは5で固定 (2)bbenchの標準設定のままtextとweb巡
注文していたベイ・バッテリー(43R19466)が届く。これで、バッテリー残量を気にしないですむX300ライフが始まる!とかまぁ、現状の6セルバッテリーでも3時間持つので基本的には何の問題もないんですけどね。 ベイにすでに入っているDVDコンボを抜いて、代わりにこのバッテリーを装着します。重量的には、すこし(たぶん、100g程度)重くなりますが、ThinkPadを手にしてわかるような重量の変化ではありません。 面倒なのは、一本ではあるものの、ネジを外さないといけないこと。 まぁ、試してみればわかるんですが、このネジがなかったらベイのバッテリーやDVDドライブが勝手に抜けてしまうようなことがあるかと言えば、そんなことは全くありません。むしろ、多少引っ張っただけでは抜けないので、何らかの工具が必要なぐらい。この辺は次期バージョンあたりで従来のT6xぐらいの抜きやすいギミックを搭載してほしいです
筆者は昔からThinkPad派だったが、T43以降のモデルは所有したことがなく、たまに知人が持っているのを見かける程度になっていた。そんな中、編集部から最新版のとんでもないThinkPadがレビュー用に送られて来た。 Core 2 Extreme QX9300、17型+10.6型デュアルスクリーン、4GBメモリ、200GBのRAID、そしてレノボ・ダイレクトショップの価格は720,000円(税別)! 何もかもが桁違いのモンスターノートPCだ。早速その内容をレポートしたい。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●届いてビックリのThinkPad W700ds 「究極のモバイル・ワークステーション」とキャッチコピーが付いているこのThinkPad W700ds、届くのをワクワクしながら待っていたが、いざ届いてみると箱のサイズは480×390×165mm。重量も本体が約5kg
パフォーマンスと携帯性のバランスに優れたレノボのモバイルノート「ThinkPad X」シリーズのなかでも、薄型2スピンドルへ派生した「X300」、パフォーマンスに重きを置いた「X200」に対して、「X200s」は軽量、長時間バッテリを追求したモデルだ。特に、秋からの新製品の中において、重量が約1.1kg、バッテリ駆動時間が最長約13.6時間と、同社ノートPCのラインナップにおいて最軽量、最長のバッテリ駆動時間を実現している。 製品名 ThinkPad X200s タイプ モバイルノート 選択可能CPU Intel Core 2 Duo プロセッサー SU9300/SL9300/SL9400 メモリ 1GB/2GB(1GB×2)/2GB(2GB×1)/3GB(2GB×1、1GB×1)/4GB(2GB×2) HDD 80GB/160GB/200GB/250GB/320GB、S
IBMは1990年代にThinkPadを生み出した際に、ノートPCにおける黄金の品質水準というべきものを打ち立てた。しかし同社は2005年にPC市場から撤退し、PC事業(デスクトップPCとノートPCの双方)をLenovoに売却してしまったのだ。その後、ThinkPadの品質はまだ維持されているのだろうか、それとも低下してしまっているのだろうか? IBMが最初に発売したポータブルPCは、どうにか持ち運べる「Osbourne 1」と大差ないものであった。同社はその後、ラップトップPCを発売したものの、ノートPCメーカーとして注目を集めるようになったのは1992年のThinkPad発売以降のことである。IBMのThinkPadは1990年代から21世紀初頭にかけて、ノートPCのスタンダードモデルと言ってもよい存在であったのだ。 IBMは何年もの間、市場シェアではDellとHPに次ぐ第3位に甘んじ
毎年恒例のことだが、8月近くになると、CNET News.comは新学期のためのノートPCであふれかえる。しかし、2008年は7月初めにIntelの新しい「Centrino 2」プラットフォームが発売されたおかげで、大人が楽しめる新型ノートPCもいくつかある。その1つが、私たちが今週手に入れたLenovoの新しい超軽量ノートPC「ThinkPad X200」だ。このThinkPad X200を「ThinkPad X300」、そして、「ThinkPad X61s」とそれぞれ並べて比較した。 ThinkPad X300(左側)は、Lenovoが2008年に発売する唯一の超軽量ノートPCになると思われていた。何と言っても、3.5ポンド(約1.6kg)以下で、13.3インチディスプレイ、ソリッドステートドライブ、DVDプレーヤー内蔵のノートPCである。欲しがらない人などいるのだろうか。しかし、Th
レノボ・ジャパン株式会社は24日、薄型モバイルノート「ThinkPad X300」の電気設計についての記者説明会を都内で開催した。 冒頭では、同社 ノートブック開発研究所 システム技術 基礎設計技術担当 小見山博秀氏が挨拶。同氏はX300を開発した理由と取り組んだ課題について、「このところレノボは“とんがったもの”をリリースしていなかった。そこで“薄さ”を重視したものを開発したかったが、薄型化するにあたりさまざまなことに取り組んだ」と説明した。 続いて、X300の基板設計およびEMC設計を担当した小川満氏が、X300の回路や基板設計について解説。同氏は、X300の設計にあたり「回路図面が約100ページにも及んだ」ことを強調。このうちCPUは3ページ、ノースブリッジが8ページ、サウスブリッジが4ページと意外に少ないが、20ページを電源関連が占める。これはX300では30種類にも及ぶ電圧を必要
ThinkPad X300。解像度が1440×900ドットに向上して横幅に余裕がでたので、Windows Vistaのサイドバー・ガジェットも比較的楽に表示できる X300は、Xシリーズの携帯性とTシリーズのパフォーマンスを兼ね備えた新コンセプトのThinkPadだ。重量は従来のXシリーズ並みの約1.42kg(光学式ドライブを外すと1.33kg)。厚さも23.4mm(最薄部18.6mm)と従来のXシリーズ(20~35mm)より大幅に薄型だ。 液晶ディスプレーは12.1インチから13.3インチワイドに大型化し、解像度も1024×768ドットから1440×900ドットに向上した。さらに光学式ドライブと64GBのSSDを搭載。価格は少々値が張り、34万6500円からとなる(詳細なスペックはLenovoウェブサイトを参照のこと)。 実はThinkPad愛好家がとても多い編集部。写真とともに、編集者
レノボ・ジャパンの「ThinkPad X300」は、ThinkPadシリーズが持つ、堅牢で使い勝手の良さという特徴を受け継ぎつつ、小型パッケージのCPUやチップセット、LEDバックライト液晶などの最新技術を利用して、これまでのThinkPadシリーズでは見られなかったような非常に薄いボディを実現した意欲的な製品だ。 今回はこのThinkPad X300の製品版相当のサンプル(型番は今のところ存在しない6477-R5Uとなっていた)を利用して、その魅力、処理能力などに迫ってみたい。なお、製品の型番が違うことからもわかるように、実際の製品とは仕様などが違う可能性があることをお断りしておきたい。 ●LEDバックライトの13.3型WXGA+液晶を搭載し、これまでにない明るさを実現 ThinkPad X300(以下本製品)のディスプレイは、13.3型WXGA+(1,440x900ドット)のワイド液晶
・13.3型ワイド液晶モデルとしては薄くて軽いボディー ・1440×900ドット表示対応の高解像度液晶ディスプレイ ・「ThinkPad Roll Cage」構造などによる高い堅ろう性 レノボ・ジャパンのノートパソコン「ThinkPad」シリーズに、13.3型ワイド液晶ディスプレイを搭載した「ThinkPad X300」(以下、X300)が加わった。2008年2月26日の正式発表の前から、海外のWebサイトで「レノボが13.3型ワイド液晶を搭載した超薄型のThinkPadを発表する」との情報が流れ、アップルの超薄型ノートパソコン「MacBook Air」のライバルとして大きな注目を集めていた。蓋を開けてみると、MacBook Airよりは厚いものの、MacBook Airにはない光学ドライブを内蔵して、厚さ18.6~23.4mmというThinkPad史上最薄を実現していた。 日経トレンディ
■笠原一輝のユビキタス情報局■ 「より薄く」を第一目標に据えた新世代ThinkPad ~ThinkPad X300開発者インタビュー レノボの「ThinkPad」シリーズといえば、PCをよく知るユーザーにとっては自動車でいえばメルセデスやBMWなどといった堅牢で機能性も優れた高級車というイメージのノートPCブランドだが、そのThinkPadシリーズに新しいシリーズとなる「ThinkPad X300」という新しいラインナップが追加された。 ThinkPad X300は、レノボが「ThinkVantageテクノロジ」と呼ぶセキュリティ性の高さや、使いやすさを追求した機能性というThinkPadの特徴を受け継ぎながら、LEDバックライトの13.3型のWXGA+(1,440×900ドット)液晶を搭載し、最薄部で18.4mm、重量が1.42kgと薄くかつ軽量を実現した製品として、多くのユーザーから注
レノボ・ジャパンが26日、新たなコンセプトで世に送り出した「ThinkPad X300」。B5サイズの小型モバイルノートと比較しても遜色の無い可搬性を実現しながら、従来のモバイルノートにありがちなパフォーマンス面での妥協が見られないという、このジャンルではまさに"極めつけ"ともいえる仕上がりになっている。 新コンセプトの薄型ノート「ThinkPad X300」 13.3インチのWXGA+(1440×900ドット)ディスプレイによる広大な作業領域はクラス随一。Intelの最新デュアルコアCPUを搭載し、記憶媒体には高速で耐衝撃性や省電力性にも優れたSSD(Solid State Drive)を採用するなど、ストレスの少ない先進的なハードウェア構成ながら、本体は薄く、底面積も常識的で、しかも重量は1kg台中盤と軽い。 X300を一言で表現するならば、「ThinkPad Xの皮を被
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