この記事は、2019年1月にリニューアルされたSlackのブランドアイデンティティを担当したデザインファーム『Pentagram』に許可をとり、事例ページを翻訳させていただいたものです。 Pentagramは世界最大の独立系デザインコンサルティングファーム。グラフィックから、アイデンティティ、建築、インテリア、プロダクト、デジタル、広告等多様な領域のデザインを手掛ける企業です。 Slackは、人々の働き方やコミュニケーションのあり方を変えつつあるコラボレーションのハブだ。独自に提供するクラウドベースのコラボレーションツール群で、働く人の生産性向上に寄与している。 Pentagramは、そんなSlackのために新たなブランドアイデンティティを生み出した。そのソフトウェアのシンプルさと使いやすさをうまく捉え、ハッシュタグを模した馴染みのあるロゴをさまざまなスケールやコンテキストに適用できるよう