nishimuu13のブックマーク (136)

  • 負債をつくるときは、どう返済するかもセットで考える | root Inc.

    タスクを進めていく中で小さな課題がポツポツ見えてくることはよくありませんか?実際、僕もこれまで何度か経験してきました。 既存機能に対する課題もあれば、追加機能を画面にどう落とし込むか?を検討する上でトレードオフが起こって課題が浮き彫りになることもあります。 メンバーがそれぞれ言わずに思っていた「このグローバルナビ、汎用性ないよな〜」「もし修正やるならこのパーツも一緒に解決したいな〜」みたいな課題感も、ユーザーからのフィードバックで同じような内容が出てくると確信に変わり、課題共有により拍車がかかる。 これ自体はとても良いことだけれど、課題が見えてきても「今回のタスクのゴールには関係ないのでやらない」という選択をすることが多々あって。そう、デザイン負債が溜まっていくんです。 こうやって思わぬ借金が溜まっていく大体のケースは、「今回のスコープからは外れるので別スコープに切り出してやりましょう」「

    負債をつくるときは、どう返済するかもセットで考える | root Inc.
  • 知識は必要なときに、効率よく集める | root Inc.

    を読んだり、ウェブの記事を読んだりしているけど、情報がうまく整理できなかったり、実践にうつせていない…と感じること、ありませんか? UIデザイナーのTさんが、この問題に対する1つの解決方法を「知識を必要な時に集める」というテーマでシェアしてくれました。さっそくお話を聞いてみます。 — 知識を必要な時に集める、というのはどういうことですか? 一言でいえば、必要な時に、集中して調べられる力が大事だということです。 今はいろんな人が自由に情報発信できるので、情報の量は増え続けています。しかも簡単に手に入る。でも実際に使える時間は限られているので、その全部は把握できないですよね。だからこそ、この力が大事なんです。 ー 具体的にはどんなことをしましたか? プロジェクトで知っておく必要がありそうな気配を察知したら、その時に集中的に調べるんです。調べた情報はnotionにまとめています。 たとえばno

    知識は必要なときに、効率よく集める | root Inc.
  • ダークデザインとは?ユーザーの意図に反するデザインが浮き彫りにする課題 |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する

  • 組織全体で個人の熟達を後押しするには?組織拡大をめざすrootが、全社で取り組むナレッジマネジメント |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する

    rootでは、これまでデザインを通じてクライアントの事業ステージに合わせた成長の支援に取り組んできました。今後、より多くの事業の成長に伴走していくために、組織として活動するステージへシフトしはじめています。 現在、root社内では組織として活動を行っていく上でナレッジマネジメントが重要だと捉え、様々な取り組みを行っています。記事ではrootがどのようにナレッジのシェアを行い、共有されたナレッジをいかに活用しようとしているかについてご紹介します。 デザインの属人性をいかになくしていくかが組織の成長へとつながるrootの提供価値は、デザインを通じた事業成長の支援です。UIやロゴの制作だけでなく、デザインプロセスの導入などデザインを組織へ根付かせるお手伝いも行います。 そのため、rootにおいてはUIデザインやUXデザインなどの知識だけではなく、事業や組織に関する知識も重要です。これらの知識は

    組織全体で個人の熟達を後押しするには?組織拡大をめざすrootが、全社で取り組むナレッジマネジメント |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する
    nishimuu13
    nishimuu13 2021/08/26
    ナレッジマネジメント
  • 事業成長のためにデザインするrootで4月に注目したサービスやプロダクトをピックアップ |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する

  • UXリサーチをやってみよう 探索編 |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する

    はじめにこの記事ではUXリサーチの目的や位置付けと、代表的な調査手法であるインタビューのやり方について紹介したいと思います。 UXリサーチとは、UXデザインに関する活動のうち特にユーザーを理解するための取り組みです。ユーザーが体験するさまざまなことの中に、ユーザーにとってのうれしさや価値ある実感を組み込むためにはまずユーザーの置かれている状況や文脈を客観的かつ詳細に理解する必要があります。UXリサーチはUXの改善や向上のための第一歩であり効果的な施策につながるインサイトを集積し固めた基盤であると言えるでしょう。実際にさまざまな企業が自社のプロダクトやサービスのユーザーを理解するために、UXリサーチに取り組んでいます。メルカリやLINE、クラシル、NewsPicksなど強固な顧客基盤の上に成り立つ企業は、UXリサーチを専門に行うチームを持つことが多いです。 UXデザインにおけるUXリサーチの

    UXリサーチをやってみよう 探索編 |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する
  • UXの改善に取り組むチームをまとめるには? |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する

  • 職域を超えて事業の成長に貢献していく。rootが求める「UXデザイナーの条件」 |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する

    rootのUXデザイナー古里凌哉は、これまでの業務の中で一番印象深かった瞬間を聞かれると、あるクライアントから「デザイナーってここまでしてくれるんだ」と言われたことだと振り返ります。デザインそのものの価値を伝え、クライアントの成長を目的とする彼にとって、この言葉は何者にも代えがたいものとなりました。 2018年、株式会社コンセントからrootへとやってきた古里は、これまでに僧侶手配サービスのよりそうや、フリーランスマネジメントシステム「pasture(パスチャー)」など、さまざまな領域の案件を手掛けてきています。はたして、領域を横断したプロジェクトを手掛けながら、彼はどのような成長を遂げてきたのでしょうか? root代表の西村和則との対談では、古里の成長の軌跡とともに、rootに求められるUXデザイナー像が語られました。 クライアントと一緒に成長する─古里さんは、どのような経緯でrootに

    職域を超えて事業の成長に貢献していく。rootが求める「UXデザイナーの条件」 |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する
  • 「情報設計」を突き詰め、人間そのものに向き合いたい 顧客に伴走する中で考えたデザインの本質 | root Inc.

    デザイナーの岸良平は、2019年にrootに入ると、それぞれのクライアントが持つ課題を解決しながら、その成長に貢献してきました。 これまでに手掛けたプロジェクトは、先行研究の検索サービス「Sophiscope」のプロダクト開発、物流アウトソーシングサービス「オープンロジ」やテレビ東京の「テレ東NEWS」のサイトリニューアルなど。 これまでの仕事を振り返った岸は、クライアントの成長のみならず自らの成長も実感しているといいます。いったい、何が岸を成長させたのでしょうか? そんな問いを投げかけ、岸のrootでの経験を聞きました。 人間そのものを見るUXデザインの衝撃─ rootに入社する以前、岸さんは和歌山のデザイン会社に勤務されていたんですよね。 岸:和歌山のデザイン会社で、グラフィックやウェブデザインを手掛けていました。ブランド構築やコンセプトワークといった抽象的な業務に関わる機会もありまし

    「情報設計」を突き詰め、人間そのものに向き合いたい 顧客に伴走する中で考えたデザインの本質 | root Inc.
  • リアルとオンラインを融合し、「HiO ICE CREAM」の”美味しい”を伝えるECサイトをデザインする |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する

    rootは、クラフトアイスクリーム ®「HiO ICE CREAM」やクラフトバタースイーツ「Butters」を提供する株式会社HiOLIのデザインパートナーとして伴走しています。 「HiO ICE CREAM」の立ち上げから、1年半以上に渡って伴走するなかで、どのようにフェーズの変化に応じて関わり方を変えてコミットしてきたのか。チームとしてともに活動したメンバーのインタビューをお届けします。 ブランドの立ち上げから伴走し、オンラインとリアルを融合したユーザーの購買体験を実現 リアルとオンラインを融合させるサービスをつくるパートナーを探していた玉井 賀子さん(以下、玉井さん):2018年8月に会社を立ち上げ、店舗とECサイトと両方でアイスを売っていこうと考えていました。そのため、単なるECサイトやブランドサイトをつくりたかったわけではなく、リアルとオンラインができるだけ融合したようなものに

    リアルとオンラインを融合し、「HiO ICE CREAM」の”美味しい”を伝えるECサイトをデザインする |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する
  • 事業成長に貢献するために、PdMを経験したUXデザイナー求む | root Inc.

    2012年の創業以来、root(ルート)は数多くのスタートアップや大企業における新規事業の成長をデザインの側面から支援してきました。 「デザインを通じて、事業成長に貢献する。」をミッションに、UIUXなどの専門家が集う私たちは、現在、プロダクトマネジメントの経験を有するUXデザイナーという少し稀有な人材の募集を行っています。 rootが今、なぜこのような求人を行っているのか。そして、私たちと働くことによって、どのような経験が得られるのか。具体的な事例を交えながらお伝えしていきましょう。 rootがPdM経験者のUXデザイナーを求める理由ひとことで「UXデザイン」といっても、その領域は公共サービスからアプリケーション開発まで広範囲にまたがります。また、ワークフローやプロセスに「正解」はなく、組織によってもさまざま。 そんな中、rootでは主にスタートアップや、大企業の中でも新規事業部をクラ

    事業成長に貢献するために、PdMを経験したUXデザイナー求む | root Inc.
  • なぜUXはデザインされるのか |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する

    顧客の満足度を高めるためにUXに着目しよう顧客に機能やコンテンツを継続的に提供するサービスにおいて、顧客の満足度を向上させることは顧客生涯価値を高めるために必要な取り組みです。顧客が満足を得るためにはサービスの機能や情報がただ存在するだけでなく、顧客体験(User Experience = UX)の中に適切なタイミング・適切な形で提供される必要があります。昨今では企業に限らず、国や行政など公的な機関も顧客の満足度の向上やミスを無くすことを目的にUXの向上に取り組んでいます。しかしUXの向上のためにはどのような取り組みを行えばよいのでしょう?「UXデザイナー」に全部まるごと依頼すればよいのでしょうか? この記事では、UXのもつ構造的な特徴や時間軸についてを解説し、どのように取り組んでいけばよいかについてご紹介します。 UXは顧客と触れるあらゆる要素で構成される顧客体験のことを「User Ex

    なぜUXはデザインされるのか |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する
    nishimuu13
    nishimuu13 2020/11/24
    UXデザイン
  • 人間の不合理性をプロダクト作りに活かすには?デザイナーが知っておきたい認知バイアス【前編】 |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する

    記事はイスラエルのスタートアップ「Pipl」でVP Productsを務めるGil Bouhnick氏のブログ記事を公式に許可をいただき翻訳したものです。 記事ではデザイナーが知っておきたい41個の認知バイアスが説明されています。 記事は前編です。意思決定における「見た目」の影響や不合理性など、21個のバイアスを紹介します。 認知バイアスは人間の思考における“システムエラー”であり、意思決定に影響を与えている。 私たちは、物事をありのまま見ているわけでもないし、ありのまま覚えているわけでもない。主観にもとづいて社会的な現実をつくりあげ、意思決定している。 プロダクト作りに携わる人間は、届けたいメッセージをより良く伝え、プロダクトを改善するために、認知バイアスを知っておく必要がある。 “邪悪”になるのは避けなければいけないもちろん、認知バイアスを“邪悪”な方法で利用することは絶対に避けな

    人間の不合理性をプロダクト作りに活かすには?デザイナーが知っておきたい認知バイアス【前編】 |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する
  • プロダクトやサービス、組織のデザインを依頼できるUI/UXデザイン会社10選 |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する

    UIデザイン、UXデザインを外部の専門家へ相談したいがどんな基準で選べばよいかわからず、悩んだことはないでしょうか? ? root では、事業の立ち上がりにおけるプロダクトの具体化や、プロダクト戦略に基づいたサービス設計、デザイン組織の成長を支援する組織サポートなど提供しています。中長期で伴走しながらご支援するプロジェクトも多いためリソースが不足していたり、組織規模や解決しようとしている課題によってはrootではないチームのほうが適切に対応できるケースもあり、ご相談いただくプロジェクトを辞退させていただくこともあります。 今回は、同様にサービスの受託制作を中心に活動されているデザイン会社の中で、実績のある著名な会社から、rootとは異なる特徴を持ったデザイン会社をピックアップしてご紹介させていただきます。 おすすめのデザイン会社8選 ※50音順株式会社アジケURL : https://aj

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  • デザイン組織づくりにおける育成・マネジメントの考え方とは?   root Design Meetup vol.2 |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する

  • PMF期からスケールフェーズへ 起こりうる業務とデザイナーが変化に対応するための4つの指針

    UI/UXデザイン」と言っても、事業規模によって取り組んでいる内容は大きく異なります。連載では、事業のサイズや規模によって、どこに注力しながらデザインをしていくべきかについて、サービスデザイン、UXデザインを手がけるrootの代表取締役 西村和則さんに解説していただきます。第4回のテーマは、「スケールフェーズでデザイナーが変化に対応するための4つの指針」です。 前回は、事業のPMF期におけるデザインの役割について触れました。今回はPMFを通過し、スケールフェーズに入った事業の中で、デザイナーが取り組むべき点とそのアプローチを紹介していきます。 スケールに備えたデザインの内製化 PMF期でも組織化の話を取りあげましたが、スケールフェーズは間違いなくデザイナーがふたり以上で協働することが求められるようになってきます。 はじめは、それぞれのやりかたで属人的にデザインを取り組んでいたとしても、

    PMF期からスケールフェーズへ 起こりうる業務とデザイナーが変化に対応するための4つの指針
  • 事業立ち上げフェーズのひとりめデザイナーに求められる役割とは

    UI/UXデザイン」と言っても、事業規模によって取り組んでいる内容は大きく異なります。連載では、事業のサイズや規模によって、どこに注力しながらデザインをしていくべきかについて、サービスデザイン、UXデザインを手がけるrootの代表取締役 西村和則さんに解説していただきます。第2回のテーマは、「立ち上がりのフェーズに加わるデザイナーの役割」についてです。 前回の記事では、事業に伴走するためにデザイナーが持つべき視点について紹介しました。今回は事業の立ち上がりフェーズに絞り、ひとりめのデザイナーが事業の創業期に担うべき役割について紹介していきます。 今回「事業の立ち上がり時期」として想定するのは、下記のような3つの場面です。 スタートアップに創業メンバーで入るケース 新規事業の立ち上がりにジョインするケース 外部からパートナーとして事業立ち上げを支援するケース それぞれのケースにおいて、デ

    事業立ち上げフェーズのひとりめデザイナーに求められる役割とは
  • rootメンバーが選ぶ、デザインのプロセスと引き出しをテーマにした本4選 |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する

    rootでは、メンバーが仕事において最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、日頃から成長を加速させるような機会や環境を組織として積極的に提供しています。 その中のひとつの取り組みとして、月に一度メンバー全員で屋に足を運び、各々にを選んでもらい購入する機会を設けています。実際に屋に足を運ぶことで関心や興味の幅が広がったり、新たな発見を得ることができます。今月は新型コロナウイルスの影響もあり、メンバーのリクエストをもとにオンラインでの書籍購入となりました。 今回はデザインにおける「プロセス」や「引き出し」に関するが集まりました。プロジェクトやどんな些細なタスクでも生産性や効率性を上げるためには、明確な道筋や構造化された強固なプロセスを設計する必要があります。プロセスから具体に落ちたタスクでは、あらゆるケースにおいて最適なアプローチや解決策を打てるようにデザインの引き出しやアイデアを蓄積

    rootメンバーが選ぶ、デザインのプロセスと引き出しをテーマにした本4選 |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する
  • [新連載]事業に伴走するには? デザイナーが持つべき4つの視点

    UI/UXデザイン」と言っても、事業規模によって取り組んでいる内容は大きく異なります。連載では、事業のサイズや規模によって、どこに注力しながらデザインをしていくべきかについて、サービスデザイン、UXデザインを手がけるrootの代表取締役 西村和則さんに解説していただきます。初回のテーマは、「これからのデザイナーに必要な4つの視点」です。 2018年5月、経産省が「デザイン経営」宣言を出しました。企業の事業活動において、これほどデザインが重視される時代はこれまでなかったのではないでしょうか。従来、デザインが扱ってきた対象は歴史とともに変化してきました。デジタルシフトが加速する社会の中で、求められるデザインの役割はより広義になり、影響力も大きくなっています。 デザインの価値が高まり、役割が重要になるにつれて、デザイナーに求められる役割や能力も大きく変化しています。もはや、デザインとはデザイ

    [新連載]事業に伴走するには? デザイナーが持つべき4つの視点
  • 顧客視点をデザインに取り入れて購買率7割増。栄養改善サービス「VitaNote」との半年 |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する

    「顕在課題だけでなく、理想の姿を見据えたアプローチに助けられました」 そう話すのは、株式会社ユカシカドマーケティング開発部ゼネラルマネージャーの石田幸輔さん。同社は誰でも簡単に栄養改善ができる世界を目指し、栄養検査キット「VitaNote」と、検査結果に応じて調合されるオーダメイドサプリメント「VitaNote FOR」を提供しています。 rootは、ローンチして2年経ったVitaNoteをより多くのユーザーに継続して使ってもらうため、マイページの改善、UI,UXデザインに取り組みました。社内でデザイナーを抱えていない同社にとって、事業戦略からデザイナーが関わることは今回がはじめてのことでした。 プロジェクトを通し、どのように事業にデザインがインストールされていったのか。ユカシカドの石田さん、CTOの寺田大輔さんをお招きしrootの西村、古里を加えた4名で振り返りを行いました。 正式な依頼

    顧客視点をデザインに取り入れて購買率7割増。栄養改善サービス「VitaNote」との半年 |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する