こんにちは。GC編集部の佐藤です。 働き方文脈でも「多様性」の単語が頻出するようになりました。 社内でも大事な価値観として「正解はない」が昨年から登場しています。「正しさ」を持つがゆえに、相手を「間違っている」と決めつけ、無用な諍いが生まれてしまいます。 価値観に「正しい」も「間違っている」もなく、あるのはただ、1人1人の違いだけではないでしょうか。 社会においても上の世代は「最近の若い奴は、、」と言い、下の世代は「上は分かってないからさ、、」とコミュニケーションを諦める事はあり得るかもしれません。自分と異なる他者を「理解出来ない存在」と捉え「分断」を引き起こしている可能性があります。 元号が令和に変わりました。 現在「上の世代の価値観に抵抗を持っている方」も、やがて年を取ります。 すると、若い世代に「理解出来ない」と言われてしまうかもしれません。 いつまでこのをやり取りを繰り返すのでしょ