【だいありー】 9月10日(火) 「オリンピックから改憲へ!?〜深まりゆく対米従属から抜け出す道は…〜」 政治学者の白井聡さんと対談。主催:城北法律事務所
【だいありー】 9月10日(火) 「オリンピックから改憲へ!?〜深まりゆく対米従属から抜け出す道は…〜」 政治学者の白井聡さんと対談。主催:城北法律事務所
2ちゃんねらーやネット右翼の思想的教祖を、小林よしのりとする見方がある。北田暁大が確かそうだった。2ちゃんねらーを彼のように「政治的ロマン主義」と見る立場(私には馬鹿らしく思えるが)に立たず、単純に右翼的な人々と見る人たちも、2ちゃんねらーは小林よしのりや西部邁らの右派系文化人に洗脳された人々と見る傾向があるのではないか。 私は違う認識を持っている。非常に大雑把かつ図式的に言えば、むしろ、2ちゃんねるやネットの全体としての右翼的な傾向を作ったのは、竹田青嗣や加藤典洋といった、90年代に筑摩書房などの出版物で活躍した文化人の影響を強く受けたコテハンや、ネット上の書き手の存在である。 あくまでも私の印象であるが、数年前の2ちゃんねるは、ネット右翼ばかりというよりも、むしろ、左派知識人や市民運動の諸活動を「ルサンチマン」として嘲笑・否定しはするが、「右翼」との距離を強調するようなコテハンが、雑多
シリーズ:自由と強制と(無)責任の政治学 | 19:05 | とんでもない話です。ユユしき事態です。批判されてしかるべきです。 吉野家テラ豚丼 まとめ http://d.hatena.ne.jp/ruushu/20071201/yoshinoya 許されないことです。 もちろん電凸とかしてる奴らのことです。 ちっとも悪くないことが悪いことにされてしまうとしたら それは恐ろしく悪いことです。 労働者が、職場で ほんのちょっと ごくささやかな息抜きしてるだけです。それをカメラに撮って万国の労働者と分かち合おうとしたのです。 労働者は奴隷じゃないです。時給を払ってるから時間いっぱい思い通りに動くと思ったら大間違いです。意思を持った人間です。というか、奴隷だとしたとしても本当は自由です。 そもそも、労働者が遊べるような明るい職場の方が生産性は高いです。資本家にとっても その方が得です。 なんて
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200708080082.html 俺は過激な野鳥保護活動家でもなんでもないけど、コアジサシだけは別だ。いかなる理由があろうとも、コアジサシは絶対殺しちゃいかん。一度でもコアジサシのヒナを見たら、誰でもそう思うようになるって。 http://d.hatena.ne.jp/doublet/20070806#p1 まさかid:doubletさんが女子カメラを買うとは思わなかったし、面白かったという感想を残しているのも意外だった。ここからは全然関係ない私信ですけど、S浦はぜひともid:doubletさんの写真を逐一見て、マクロ撮影というものの奥の深さや厳しさを勉強すべきだ。マクロレンズさえ買えば撮れると思ったら大間違いだぞ。いや、まずマクロレンズを買わないと話にもならないけどな。 http://www.muromin.mnw
言おうかどうしようかまよったけど、やはり書こう。 ユリイカの吉村光弘さんの文章とそのブログになんだかひっかかっている。「徹底的な他者=外部」などというあまりに観念的すぎて、わたしには全然意味のわからない言葉で批評が行われていること、ものすごく疑問というか、正直な感情を言えばそういう紋切り型の批評が復活してきていて、読み手がそういうものに免疫がないのだとしたらとても怖いことだと思っている。というのは、そういうことに疑問を感じずに彼の文章を杉本拓の非常に注意深く書かれた文章と同列に語ってる風情のブログをいくつか見つけたからだ。「徹底的な他者=外部」なんて今のところわたしは出会ったことすらないし、今後も戦争でもおこらないかぎり出会うことはないだろう。そんな究極の注釈なしには使うことが出来ないような紋切り型の言葉をいきなり使っていいのだろうか? 別に「徹底的な他者=外部」のような極端な言葉の使い方
「少年A」――それが、僕の代名詞となった。 僕はもはや血の通ったひとりの人間ではなく、無機質な「記号」になった。 それは多くの人にとって「少年犯罪」を表す記号であり、自分たちとは別世界に棲む、人間的な感情のカケラもない、 不気味で、おどろおどろしい「モンスター」を表す記号だった。 ・・・・・・ ・・・
今日の会議で、めずらしくスタッフをきつく叱った。 そのテーマは、「ことばへの畏敬の念がなさすぎる」という内容である。 テーマであることばの力を試すかのように、今日の僕はとうとうと言葉で語り、そしてまちがえを追い詰め、そして霞のように消えてしまいがちな問題の本質を顕在化させようとあがいたつもりである。 さてでは今回の問題の本質とはなにだったのか? それは、"混沌とした現象"から問題点をしっかりと抽出できているか? そしてそれを伝達し理解させているか、ということである。 ゲーム制作の途中段階で、「つまらない」という状況判明してきたとする。「つまらない」というのは、たとえばファミレスの新作メニューが「まずい」という現象にも似て、サービスとしては致命的である。しかし、「髪の毛がはいっている」とか「腐敗している」といった衛生基準の致命症とはちがい、発売中止となる要因ではない。 デバグもこれにている。
http://www.sapporobeer.jp/naimono/no_flash/top.html ないものは、つくるしかない。 - OpenSky 日誌八谷さんのところで改めて知ったサッポロビールのCM。 もーうーなーんーかーこういうテンションが現在!この時代!って気がします。ニヒリズムはもう、飽きたんだよ!仲間と一緒に畑からつくろう! やらないことの言い訳を考えたり、出来上がったモノやすでにそこに存在している何かに対して「やらなければ良かったのに」とか賢そうなフリして残酷な言葉を吐いたり、「〇〇みたいにすればいいのに」と自分の想像力の欠如を宣伝しながら、今あるものの模倣をするのがさも、合理的だと、チャレンジ精神ゼロ前衛力ゼロの姿勢に何か新しい世界は見られない。懐古できるほど歴史のない若者が、そんな風に保身に回ったら、「若いうちから楽するんじゃねぇ!」というのが大人の嗜みじゃなかった
住友生命保険相互会社との和解を受けて、朝日新聞の「私の視点」に原稿を送ったのですが「テーマが個別具体的過ぎて普遍性がない」との理由で不採用になってしまいました。音楽やそれに関するものを特別視するこの国の社会の傾向が顕れていると思います。 編集者の許可を貰いましたので、ここにその没原稿を全文掲載致します。 ■守られるべき著作権とは 以前テレビCMで流れていた、「すみともせいめい」のメロディーを覚えておいでだろうか。この音楽の権利の所在などを巡って作者である私は住友生命保険と交渉を続けてきたが、このほど東京地裁で和解が成立した。 短く親しみやすい旋律で企業や商品名などを宣伝する音楽を「サウンドロゴ」という。「住友生命」のサウンドロゴは2秒半と短いが、記憶に残っておられる方も多いと思う。私は同社がCMで長年使ってきたことなどに対する正当な対価を求めていたが、今回同社が作者の立場に敬意を払って円満
Habari za Dar es Salaam No.49 "Darwin's Nightmare" ― ダーウィンの悪夢 ― 根本 利通(ねもととしみち) 今年の3月の「通信」No.47で触れたフランス映画「ダーウィンの悪夢」について、再度触れたい。一部内容は重複するので、最初にお許しを願っておきます。 「ダーウィンの悪夢」というドキュメンタリー映画(2004年製作)は、フランス、オーストリア、ベルギー製作となっている。監督はフーベルト・ザウパーはオーストリア生まれで、現在はフランス在住。この映画で16もの賞をもらい、日本でも山形映画祭などで上映され、審査員特別賞をもらっている。さらにアカデミー賞のドキュメンタリー映画部門にもノミネートされた。幸いにも受賞を逃した。日本でもアカデミー賞の発表の日(3月5日)に合わせたのかどうか、NHKのBS-1で放映された。私自身の感想・評価は「通信」N
著作権保護期間の延長問題を考える国民会議が、11日にシンポジウムを開くそうだ。私のところにもお誘いが来たが、お断りした。著作権の延長に賛成だからではない。逆に延長が有害無益であることは自明であり、今さら「国民的な議論」をする必要なんかないからだ。延長派の人々は論理的な根拠にもとづいて主張しているのではなく、既得権を拡大しようとしているだけなので、彼らを説得するのは無駄である。 このあたりの基本的な論理が、延長反対派の人々にも理解されていないようだ。「国民会議」の発起人のひとりである田中辰雄氏は、「延長の効果についての調査は行われていないので、これからやろう」などととぼけたことを言っているが、以前にも紹介したミッキーマウス訴訟の意見書でも明らかなように、経済学では著作権の延長が有害無益であることは100%のコンセンサスである。これは「著作者の権利と消費者の権利にはトレードオフがある」という
社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)は28日、「知的財産権の本質と今日における課題」をテーマにしたイベント「JASRACシンポジウム2006」を開催した。第1部の講演に続いて行なわれたパネルディスカッションでは、著作権保護期間の延長に関する問題や、著作物を円滑に利用するための仕組みなどについて議論が交わされた。 ● 著作権保護期間の延長をめぐって三田氏と津田氏が論戦 今回のパネルディスカッションには、著作権保護期間の延長を求めている「著作権問題を考える創作者団体協議会」の議長を務める三田誠広氏と、保護期間の延長については十分な議論を尽くすべきであるとする「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」の発起人の1人である津田大介氏が参加。パネルディスカッションでも延長問題が話題の中心となった。 三田氏は、現行では著作者の死後50年となっている保護期間を70年への延長を求める立場から意見を
私はWinnyなどのP2P型のファイル共有サービスを使って音楽や映画をコピーすることは犯罪であり徹底的に取り締まるべきだと考えているが、YouTubeにテレビ番組の一部をアップロードする行動に関しては、「ある程度までは許容範囲として認めるべきではないか、必要であれば著作権法の方を変更すべき」と感じている(参照:見たい番組の存在は『放送後』に知ることが多い、だからYouTube)。 この違いを誤解を招かないようにどうやって説明しようかと悩んでいたのだが、ちょうど良い記事をITMediaに発見した。 ブログの主目的は『個人的体験の共有』 人々がファイル共有サービスを使う目的は、明らかに「本来ならばお金を払って入手しなければならない音楽や映像を無料で手に入れること」であり、これは明らかに著作権法違反である。これに対して、人がYouTubeにテレビ番組の一部をアップロードする目的は、主に「こんな面
(08/30)「教育の中の著作権を考える」 その2.視座の転換のために(1) (07/22)「教育の中の著作権を考える」 (06/07)『スタディ・スキル入門――大学でしっかりと学ぶために』 (有斐閣ブックス) が、発刊されました。 (05/18)「知的財産推進計画2007」の見直しに関する意見募集に対する意見 (01/01)あけましておめでとうございます (12/11)CRIC「第2回著作権教育実践事例募集」の受賞実践事例が公表されました。 (07/25)「創って学ぼう著作権〜先生と生徒の体験学習・兵庫の記録」刊行されます! (06/06)入試問題相互利用 (05/24)例えば学校での著作物利用を社会に生かすには・・・ (05/08)学校の中の著作権講座第第2回「地図の著作権」 (04/15)著作物利用は商業利用だけではないと思うのだが・・・ (04/09)学校の中
藤井誠二のブログノンフィクションライター的日常ドキュメンタリー監督の松江哲明さんとの対話。映画「カミュなんて知らない」への違和感。 映画『カミュなんて知らない』http://www.camusmovie.com/ を、少し前になるけれど劇場で観た。柳町光男監督の手によるこの作品は2000年5月に愛知県豊川市で起きた17歳の男子高校生による「体験殺人」を題材にしている。 拙著『人を殺してみかった』(双葉文庫)を原作の一部として参考にしたいと双葉社に連絡があったのはいつのことだか忘れてしまったが、友人から知らされるまで上映されていることも知らなかった。製作者サイドから電話の一本もなかったから、版元に連絡があったことさえ失念していたぐらいだ。 結論から言うと、違和感が残る映画だった。そこで「カミュ~」についてドキュメンタリー監督の松江哲明氏http://d.hatena.ne.jp/matsu
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
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