北海道最大の都市札幌にある、大通公園を望みながら、今の札幌をお伝えしています。大通公園は、さっぽろ雪まつりやホワイトイルミネーションなど様々な催しが行われる観光エリアです。札幌ならではの有名な風景を是非お楽しみください。 ※ 回線状況及びその他の障害により、事前の予告なしに配信が停止されることがございます。ご了承ください。 ■さっぽろテレビ塔HP(sapporo tv-tower website) http://www.tv-tower.co.jp/ ■Twitter(Follow Me!) https://twitter.com/SAPPORO_TVTOWER ■Facebook https://www.facebook.com/sapporo.tower/ From the Sapporo TV Tower, you can enjoy a bird’s eye view of the
まず、1枚の写真から。 ここは僕の家の前です。 線路の上には、黄色い木造の電車。それを歩道から見ている、帽子を被った子供が僕です。昭和52年(1977年)の札幌市営交通50周年を祝って、開業当時の貴重な車両が走行したときの写真です。 この木造電車が走った1週間、僕は毎日4回ずつ欠かさずに見送りました。やがて運転士さんが僕のことを覚えてくれて、僕の前で一時停止してくれるように。 最終日には、僕が描いた電車の絵を、運転士さんが電車を停めて受け取ってくださいました。電車だけではなく、道路を走る車も停まってくれました・・・。 あれから35年。 電車が大好きな5歳児は、電車が大好きな39歳「ブラサトル」になりました。 ■いま、札幌市電が熱い。 その昔、札幌市内を縦横無尽に軌道が敷かれ、市内交通の花形だった市電も、地下鉄開通と交代するように縮小された結果、わずか8kmあまりの1系統を残す のみ。 少し
■3日で310ミリの雨 想定 札幌市中心部の東側に沿って流れ、石狩川に合流する豊平川。この川が氾濫(はんらん)すると、札幌市はどうなるのか――。北海道開発局が作製したシミュレーションがある。総雨量が3日間で310ミリに達した場合、降り始めから39時間後、豊平川が氾濫するとの想定だ。 堤防が決壊するのは、中央区と豊平区の境界で、市の中心部にもほど近い幌平橋付近の左岸と仮定。氾濫水は、そのまま市街地へ流れ出て、じわじわと浸水が広がる様子がわかる。 30分後 あふれた水は、繁華街・すすきのへ。創成川沿いのアンダーパスが水没する。 40分後 市中心部の地下街や、地下鉄に水が流れ込む。地下3階部分にある地下鉄東豊線の大通駅も浸水し、停電の恐れが高まる。 60分後 大通公園に氾濫水が迫る。 80分後 JR札幌駅などで水深が増す。 10時間後 氾濫水は、札幌駅から約12キロ北に離れた北区茨
平成16年台風第18号(へいせい16ねん たいふう だい18ごう、アジア名:ソングダー[2])は、2004年8月に発生し、日本に大きな被害を与えた台風である。後に激甚災害に指定された。 概要[編集] 進路図 2004年8月28日9時に、マーシャル諸島近海で発生した台風18号は、当初は中国大陸に進むと予想されていたが、太平洋高気圧の衰退により日本の南海上を北西へ進み、9月5日に大型で非常に強い勢力で沖縄本島の北部を通過。沖縄県名護市では最低海面気圧924.4hPaを記録した。6日には1991年の台風19号に匹敵する勢力となって九州地方北部に上陸する進路が濃厚となり、マスコミも大きく報道した。その後、東シナ海を北上して北東に進路を変え、7日9時半頃に強い勢力で長崎県長崎市付近に上陸し九州地方北部を横断した。7日午後には山陰沖に達し、速度を速めながら日本海を北東に進んだ。そして8日朝には、暴風域
暴風雪による 暴 風雪による 立ち往生への対応 平成22年の年末から23年の年始にかけて、 雪による車の立ち往生が本州で 相次いで発生しま した。 福島県西会津の国道49号で約300台、 鳥取県大山町の 国道9号で約1,000台もの車が立ち往生。 いずれの場合も坂道で大型車両がス リ ッ プして道をふさ 西会津で12km、 ぎ、 大山町で25kmもの渋滞と り した。 なま 北海道で も冬期に車が立ち往生するケースが発生していますが、 道路管理者 は厳しい気象条件の中で刻々 と変わる状況に迅速かつ的確な対応を求め られます。 平成22年1月、 り え も町の国道336 号で発生 した車43台が立ち往生 し、 120人が避難した事例を元に、 現 場での対応や被害を少な くするポ イト ン について考えてみたいと思い ます。 救助の指揮にあたった浦河 道路事務所の渡辺章所長に、 当 時
令和3年度末に公表した「景観検討にどう取り組むか-景観予測・評価の手順と手法-」の【I. 基本編】と【II. BIM/CIM編】に続き、アンケートと結果の統計分析に特化した景観評価について解説した【III.アンケート評価編】を作成しました。 本編の【III.アンケート評価編】では、「より良いもの(インフラ)をつくることを目的として、評価対象とする景観の状況を多数の回答者に提示して、それに対する評価や印象を尋ね、その結果を統計的に処理する。そのアンケート結果に基づき事業目的の達成度合いなどを議論・評価し、計画・設計案の修正に反映する。」ための手順と手法を示しています。 「アンケート型式による景観評価の実践的な進め方」を通読できるような構成にしていますので、景観に関する専門家がいない場合や、予算に制約があるような場合に、アンケートの計画・準備から回答や評価に至るまで、現場の実務担当者が自ら調査
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