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ブックマーク / www.kenken.go.jp (1)

  • 研究資料 / 国立研究開発法人 建築研究所 -- Building Research Institute --

    建築構造物の耐風設計における風荷重基準の作成に当っては、過去の風速の観測資料が最も基的なものの一つであるが、この風速の観測資料は、測定データの増大とともに更新してゆくことが必要であり、現時点で、耐風設計のために利用し得る資料集は極めて少ない。 資料では、1980年の時点で収集整理が可能な年最大風速にもとづいて年最大風速の再現期待値を中心としてまとめたもので、資料の内容は、次の通りである。 (1)  年最大風速の観測記録を、日全国163箇所の気象官署の実測記録にもとづ いて収集整理し、1929~1977年の資料集を作成した。(表-2) (2)  各地点ごとの年最大風速の順位表(風速値の大きい順)を作成した。(表-3) (3)  各地点の年最大風速の分布を二重指数確率紙上に表現し、大部分の地点の 分布が、Gumbel分布にあてはまることを示した。(図1.1~1.163) (4)  各地

    nissy_24
    nissy_24 2012/04/09
    年最大風速の再現期待値
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