シェープファイルからGMT用の経緯度データ(テキスト形式)を作る † GMTには海岸線のデータが5段階の解像度(細 -Df > -Dh > -Di > -Dl > -Dc 粗)で入っていますが、国内の行政界はありません。 一方、GIS用なら、市区町村や町丁目ごとのデータがシェープファイル形式で各種公開されています。 というわけで、公開されている行政界シェープファイルを、QGIS(フリーのGISソフト)を使ってGMTで使える「経度 緯度」並び(x座標y座標)のテキストファイルに加工する方法。とGMTで図化する方法。 既成の行政界に限らず、シェープファイルであれば同じ手順で経緯度のテキストに変換できます。 GMT用の形式ということになってますが、単に経度・緯度を羅列したテキストファイルのことなので、「シェープファイルの座標値をテキストに書き出したい」場合にもどうぞ。 ↑ 他の方法 † QGIS