その作家の変態性(いわば、作家性)も加味しなければならないから、に他ならない。 その性癖は作家の生い立ちだけで語りきれるものではなく、もしかしたら生物的な何かそういう視点が必要だったりするのかもしれない。 苛酷な環境でもワルの仲間入りをするか、勤勉な奨学生になるかみたいな差ってのかな。 ああ、でもグレルって親に余裕があるからってのがあるらしい。 余裕がないとグレたら親が潰れると思ってあんまおおっぴらげにぐれられないらしいとか聞いたことがあった。どなんだろ。 グレるのと貧民が裏社会の扉を叩くのじゃワケが違うか。 ▼それによって可愛いだけの女の子が現実的に登場してくるのかなあ。 女神さまだけが女でも不浄じゃない時代→現実でキレイな(イメージ)のアイドルの登場→アイドルも恋をしたいふつーの女だってわかったので、また女神信仰へ 神代の話をただ、無根拠に神秘的に取り扱うより、そのときの