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先に書いておきますが、これは腐女子の友人への愚痴です。 私は腐女子だ。 腐女子の友人はもちろん、学生時代やバイトで知り合った非オタクの友人もいる。 そして、非オタクの友人の紹介で非オタクの男性と付き合うことになった。 はじめはなかなか腐女子であることやオタク趣味があることを言い出せず、 共通の趣味である音楽の話題で主に盛り上がっていた。 ただ、創作活動の兼ね合いでイベントが開催される土日は会えない日もあり、 「ちょっと家庭の用事で…」と切り抜けたりと不誠実な対応をしてしまっていた。 交際も一年を過ぎたころ、「このままじゃだめだな」と感じ、 時間をもらって、説明したところ、「人の趣味嗜好に口出しはしないよ、変な無理せず好きにやんな」と あっさり理解を示してくれた。正直、そこそこ稀なパターンだろうなと今でも思う。 それからは少しずつ自分の深い部分の話もできるようになり、打ち明ける前よりも 距離
筆者は、野菜などの農産物と、肉や卵といった畜産物のマーケティングに関わる仕事をしている。ここ10年は特に牛肉に関する仕事が多くなり、また個人的に牛を所有(もちろん農家に預託しているのだが)し、自分の牛の肉を販売したりもしている。多くの牛肉産地と関わり、外国における肉牛生産の実情も見てきた。 その中で私が「輸入牛肉はちょっとなぁ」と思うその大きなポイントのひとつが、成長促進を目的とした肥育ホルモン剤である。 「肥育ホルモン」の正体とは!? 米国やカナダといった北米産の牛肉には、肉牛を育てる初期の段階で成長ホルモンを投与し、通常よりも短期間で身体を大きくするのが普通だ。私が米国の関係者に尋ねたところ「99%が肥育ホルモンを投与している」と回答した。この、米国では広く使用されている肥育ホルモンを危険視する人、いや人に留まらず危険視する国が多く、すでに国際紛争にまでなっている。 この件に関して、日
ガールズ&パンツァー 劇場版 (特装限定版) [Blu-ray] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2016/05/27メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (25件) を見る 我が家も劇場版を購入して、みんなで視聴している。 最高だ! でも音はやっぱり寂しい。腹に響くような重低音はいかんともしがたく、また劇場に行きたくなるのもわかる。 それはともかく、タイトルどおり『ガールズアンドパンツァー』という作品は、男性ホモソーシャル集団の理想郷のような作品でもある*1。 この作品は、色んな角度から褒め称えられて然るべきだが、男性ばかり集まった青少年集団を徹底的に美化して描いてみせた構図も長所のひとつだったように思えるので、そこを言語化してみる。 男性ホモソーシャル集団の「臭み」「嫌らしさ」を徹底的に脱臭 『ガールズアンドパンツァー』には、表向きとしては女性キャラクターばか
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