今まで折に触れて「新聞の訃報欄でお知り合いがあったら必要に応じ電報手配する」と書いてきましたが、今回は具体的に説明したいと思います。 まず訃報が入ってきたら、ボス個人に関係するのか、会社代表者として対応するのか分類をします。 *ボス個人が関係している場合 速やかに報告(出張時は携帯に連絡したほうがよいでしょう)し、下記の確認をします。 ・弔電(お悔やみ電報)、お香典、供花(お供えのお花)、ボスの弔問の有無 弔電はNTT電報センターに電話をし(115)、打電します。 文例はNTTのHPで見ることができますが、一般例として 「○○様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、衷心よりご冥福をお祈り致します」 などとします。 ○○には、電報の受け取り人から見た逝去者を入れますが、お父様の場合は「ご尊父(そんぷ)様」、お母様の場合は「ご母堂(ぼどう)様」などと表現します。 これもHPに記載
マナー・作法の達人になる! マナー・作法はなかなか教えてもらえるものではなく、かと言って知らないで反することをすると非常に肩身の狭い思いをします。「マナー・作法の達人になる!」では、今更他人に聞けないマナー・作法について解説し、あなたの人生の節々のサポートをしたいと思っています。 ビジネス実務マナー検定という検定試験があります。これは、ビジネスの現場で必要とされる対人マナーや企業知識の習得度を測る検定試験で、財団法人実務技能検定協会(他にビジネス文書検定や秘書検定も実施している協会です)が実施しています。 民間資格ではあるのですが、文部科学省の後援を受けています。1級・2級・3級とあり、受験資格は特に設けられていません。 年に2回実施されており、2級と3級は筆記試験のみ、1級にはさらに面接試験があります。筆記試験は「理論」「実技」と区分されており、それぞれが60%以上正解で合格となります。
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前回は[エクセルでフロー図を作る]方法の基本を紹介しましたが、今回は魅せるためのフロー図8カ条。 業務フローは自分だけが解れば良いものではなく、これを目にする人全てに理解してもらえるものが必要です。特にプレゼン用であればエンドユーザーに理解してもらうのが困難な時があります。 ここでは原料購入の業務フローに在庫管理システム導入案件フロー図で説明します。 1.ひとつのフロー図にアイテム数は15まで 人に見せる為のフローチャートは簡素化させる必要があります。なぜなら外部の人にはあなたの業務の内容は知らないからです。実際の業務を厳密に書くとすればフロー図も複雑になってしまいます。しかし分かりやすさを重視するなら、一つの業務フローに登場するアイテム数はせいぜい15~20程度にとどめるべきです。 それでもなお厳密に書きたいところがあれば別にサブフローとして書き出し作成するのがベストでしょう。親、子の階
マンガでわかる! スピード仕事術: 安心して集中するための仕組みを作る 大橋悦夫さんと佐々木正悟さん、そしてイラストレーターのふじたきりんさんがお届けする電子書籍『マンガでわかる! スピード仕事術』。誠 Biz.IDで立ち読みしてみませんか? 第3回は「安心して集中するための仕組みを作る」です。(09/24) マンガでわかる! スピード仕事術: やりかけを公開してスピードアップ!? 大橋悦夫さんと佐々木正悟さん、そしてイラストレーターのふじたきりんさんがお届けする電子書籍『マンガでわかる! スピード仕事術』。誠 Biz.IDで立ち読みしてみませんか? 第2回は「やりかけを公開してスピードアップ!?」です。(09/22) マンガでわかる! スピード仕事術: 記憶力を過信しちゃダメ 大橋悦夫さんと佐々木正悟さん、そしてイラストレーターのふじたきりんさんがお届けする電子書籍『マンガでわかる! ス
さて頭の中の「気になること」をすべて書き出したあとは、それぞれをしかるべきリストへ転記していくことになります。ここでの作業は一見煩雑に見えますが、慣れてしまえば1つの項目につき、10秒程度で済ませることができます。 まずは慣れるために、2、3個について実際にやってみましょう。右の図のようなフローチャートに沿って処理していきます。 Mさんの最初の「気になること」は「後輩におごる」でした。これについて次のような質問をしていきます。 それはやる必要があるか? やる必要がない場合、いつかやるのか、それともやらないのか? 次にとるべきアクションは1つか? そのアクションが1つの場合、二分以内にできるか? そのアクションが2分以内にできない場合、自分がやるのがベストか? 自分でやるべきアクションだった場合、特定の日付にやるべきか? それとも次にできた空き時間のときに片付けるべきか? 「後輩におごる」の
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