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2013年8月29日のブックマーク (3件)

  • 秘書実務~慶弔関連(弔事)~: 実践秘書~即戦力となるために~

    今まで折に触れて「新聞の訃報欄でお知り合いがあったら必要に応じ電報手配する」と書いてきましたが、今回は具体的に説明したいと思います。 まず訃報が入ってきたら、ボス個人に関係するのか、会社代表者として対応するのか分類をします。 *ボス個人が関係している場合 速やかに報告(出張時は携帯に連絡したほうがよいでしょう)し、下記の確認をします。 ・弔電(お悔やみ電報)、お香典、供花(お供えのお花)、ボスの弔問の有無 弔電はNTT電報センターに電話をし(115)、打電します。 文例はNTTのHPで見ることができますが、一般例として 「○○様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、衷心よりご冥福をお祈り致します」 などとします。 ○○には、電報の受け取り人から見た逝去者を入れますが、お父様の場合は「ご尊父(そんぷ)様」、お母様の場合は「ご母堂(ぼどう)様」などと表現します。 これもHPに記載

  • マナー・作法の達人になる!

    マナー・作法の達人になる! マナー・作法はなかなか教えてもらえるものではなく、かと言って知らないで反することをすると非常に肩身の狭い思いをします。「マナー・作法の達人になる!」では、今更他人に聞けないマナー・作法について解説し、あなたの人生の節々のサポートをしたいと思っています。 ビジネス実務マナー検定という検定試験があります。これは、ビジネスの現場で必要とされる対人マナーや企業知識の習得度を測る検定試験で、財団法人実務技能検定協会(他にビジネス文書検定や秘書検定も実施している協会です)が実施しています。 民間資格ではあるのですが、文部科学省の後援を受けています。1級・2級・3級とあり、受験資格は特に設けられていません。 年に2回実施されており、2級と3級は筆記試験のみ、1級にはさらに面接試験があります。筆記試験は「理論」「実技」と区分されており、それぞれが60%以上正解で合格となります。

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  • マンガでわかる秘書検定2級完全攻略