今まで折に触れて「新聞の訃報欄でお知り合いがあったら必要に応じ電報手配する」と書いてきましたが、今回は具体的に説明したいと思います。 まず訃報が入ってきたら、ボス個人に関係するのか、会社代表者として対応するのか分類をします。 *ボス個人が関係している場合 速やかに報告(出張時は携帯に連絡したほうがよいでしょう)し、下記の確認をします。 ・弔電(お悔やみ電報)、お香典、供花(お供えのお花)、ボスの弔問の有無 弔電はNTT電報センターに電話をし(115)、打電します。 文例はNTTのHPで見ることができますが、一般例として 「○○様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、衷心よりご冥福をお祈り致します」 などとします。 ○○には、電報の受け取り人から見た逝去者を入れますが、お父様の場合は「ご尊父(そんぷ)様」、お母様の場合は「ご母堂(ぼどう)様」などと表現します。 これもHPに記載