『月刊少年マガジン』の増刊だった『マガジンGREAT』が装いも新たに『マガジンイーノ』として生まれ変わったのは4月のこと。本日創刊2号が発売されました(隔月刊誌なので)。 過去記事:新装刊『マガジンイーノ』1000ページ越えなのに地味にデビュー(4/21) 今回も1000ページ越えて1142ページ。ページの厚さなら少年ガンガンを抜いてドラゴンエイジと双璧を成す、少年誌屈指の大ボリュームです。大ボリュームなんですけど知名度がやっぱイマイチな気が…。 それを補うべく休刊した『マガジンZ』より「サクラ大戦」がようやく移籍連載開始です。今回からゲーム"サクラ大戦2"の内容となることからやがて織姫やレニが登場してくることでしょう。また新企画でラノベの絵師が『美少女×星座』についてイラストを描き、巻頭ピンナップで登場です。一回目となる今回は「狼と香辛料」の絵師、文倉十先生が描いた"カニ座の少女"(画像
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著作者でもなんでもないやつらがなんかのパロディを見て著作権侵害だ!と騒ぎ立てる。お陰でパクリでもなんでもないもの作っているクリエイターが何かをモチーフにした作品さえも作ることが出来なくなっている。 元ネタのファンだろうがなんだろうが著作者以外は著作権侵害を訴えることはできない。 以前、韓国のメディアがスラム・ダンクのカットにNBLの写真のトレス疑惑を声高に批判していたが、全く持って迷惑な話。写真をそのままコピーのように印刷したらならいざ知らず、構図を真似るだけでもダメだというのであれば、漫画家の大半は著作権侵害だろうし、今後も漫画が作りにくくなる。 しかし、これは何も韓国メディアだけじゃなく日本のキモオタもやっていることだ。クリエイターをバッシングしたいのか、自分のオタ度をひけらかしたいのか。ある作品を見たときに既存の作品に少しでも似ている部分を見つけたら鬼の首を取ったように「パクリだ!」
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