音楽は人間より遥かに賢い ジョン・フルシアンテ インタビュー | CINRA
言わずと知れた元RED HOT CHILI PEPPERSのギタリストであり、ソロでは多作家としても知られ、現代の音楽シーンにおける数少ないカリスマとも言うべきアーティスト、ジョン・フルシアンテ。2009年末のバンド脱退後は、インディペンデントな活動姿勢を貫き、音楽性に関してはエレクトロニックミュージックに急接近。最新作『ENCLOSURE』についてジョンは、「過去5年間における音楽での目標をすべて達成した作品」と語っている。そこで今回はソロのキャリアを改めて振り返り、彼がなぜこれほどまでに多くの人に愛されているのかを考えると共に、意味深なアートワークが施された『ENCLOSURE』という作品が彼にとってどんな意味を持つ作品なのかを、本人の発言を引用しながら紐解いていく。熱心なファンの方はもちろん、「レッチリ以降のジョンはよくわからない……」という人にも、ぜひ彼の現在地を知ってもらいたい。
棄権してほしいのは“今回の”選挙だけ？――東浩紀の反選挙思想｜しんかい37（山川賢一）
10年前にも「選挙はお祭り」 批評家の東浩紀が、「積極的棄権の声を集める」という署名活動をはじめた。「人々に棄権を薦めるような言動をするなんて、とんでもない！」と批判の声があがるいっぽう、現時点で東のもとには5000人の署名が集まってもいる。 2017年秋の総選挙は民主主義を破壊している。「積極的棄権」の声を集め、民主主義を問い直したい。 東は、自分の意図をこう説明している。今回の選挙は実施するに値しない。そう考えているのは自分だけではないはずだ。よって「積極的棄権」の署名によりその意思表示をすべきである、と。 「今回の選挙、くだらなすぎる」 投票棄権の賛同署名を集める東浩紀さんの真意とは？ しかし東の意図が「今回の選挙」を批判することだけにあるなら、たんに安倍首相の衆議院解散への反対署名を集めればよい。なぜ東は「棄権」という言葉にこだわるのか。 じつは東が選挙に否定的な主張をしたのは、今
『WUG新章1話を見ました』
ニコニコの配信でWUG新章を見た感想記事です。ようやく見れたぜイェーイ！ ……と、その前に。少し感想とは関係ないことを話します ここからの内容は1話を見る前に書いたものです 僕は山本監督が作ったWUGが好きでした。前にどっかの記事でも書きましたけどBtBで涙流したくらいには好きでした 正直言って本編の作画はお粗末でしたし、絵コンテもどこか殺風景であまり面白味が無かったと思いますが、アイドルの暗さだとかを描いた話は面白く、「山本寛とかいうアニメ監督がこれコケたら死ぬらしいぞ。ちょっと冷やかしに見にいってみよう」と邪悪なことを考えていた当時の僕の心を掴んだのです（改めて考えると本当に邪悪だな） なので新章では監督が交代、キャラデザも変更と聞いた時はそこそこショックだったのです。僕が感じていた面白さは新章にはあるのだろうか、と。 あとこのキャラデザ慣れないなぁ、とも でも新作が見れるのは素直に嬉
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